幹事の大澤君と横山君の事前準備にあまえて、伯友会会長、石光一郎君を中心に、忘年会と銘打って、阪急御影駅北の香港海鮮料理レストラン「椰林(ヤーリン)」に集合した。
大澤君の努力によって、毎回、同期会が開催されているので、ほとんどの参加者が、常連であり、特に、個々人の順次近況報告をと回す様な挨拶も無く、和気あいあいの中、始まった。
飲みものは、飲み放題であったが、ほとんど温めた「紹興酒」をあたかもチェーンの様にオーダーし、飲み進んだ。
今回の会の話題としては、一つには、石光会長から、伯友奨学基金が予算をすでにオーバーして集まっており、謝礼の言葉があった。また、重い病気に長く臥している辰巳君が、新たな薬が効を奏して、少しずつ持ち直していること。小林健次郎君が、秋の褒章で、黄綬褒章を受賞されたので、皆で祝った。受賞式の時の特に奥様の着物には、それ相応にご苦労されたとのことであった。ちなみに、黄綬褒章は、業務に精励し衆民の模範である者に与えられるそうだ。
また、最大の重要課題は、2017年24期生卒業後50年を迎えるにあたっての記念会について、関西24期同期会の総意を決めることにあった。
最後に、詳細設定とともに、出席メンバーを増やすよう、相互に声掛けすることを約束
しつつ、添付の総合写真撮影後、解散した。
(塚本次郎 記)