ネオ・スキー同好会“ドリューズ倶楽部”へのお誘いと活動報告
聖歌とともにサンタが街にやって来る頃、華やいだ脂粉の都をあとに、僕たちは重いザックと板を担いで山へと向かう。
アルペン・テレマーク・ファット・ボードと其々のギアは多彩だ。
そして躑躅が散り、忍冬(すいかずら)の咲き始める5月半ばにオフを迎える。
北海道・新潟・長野・岐阜・富山・福井、欧州アルプス・北米ロッキー…夢は影となり光となってピステを、大斜面を、そして氷河を駆けて行く。
ここ数年はバスを仕立てての大デレゲーションは止めて、鋲なしタイヤを装着した各自の車に相乗りし、ショットガン方式での参加としています。
昨シーズンは12、1月万場/2、3、4月高鷲・大日岳/5月の立山で幕を閉じました。
詳細は初雪の降る頃に、伯友会事務局までお問い合わせ下さい。
※ドリューズ:土竜s=もぐらたち=mogulersより
25期 Glacier Bison