関東では年2回、同期会を開催してますが、今回は場所は横浜、時間帯も昼間と、初めて尽くしでした。
聘珍樓横濱本店に12名が集まりました。
今年9月に常連の松枝君が血液の病気で他界されたという悲しい出来事がありました。
他にも徳大寺君が所用で、藤田君が体調不良で、前田君が奥様の介護で、米村君が奥様の定期健診などで欠席し、例年より(15-16名)参加者が少なかったのが残念でした。我々も後期高齢者の仲間入りで、周りで色々なことが起きる年齢になりました。
午後1時から、まず松枝君の冥福を祈って黙祷し、会が始まり、そして約2時間ほど昔に戻って歓談に花をさかせました。
全員が75歳を超えましたが、まだ準現役で頑張っている人(藤田、内田、田邉の諸君)、今年準現役を退いた人(大崎、西澤君)、一方、既に仕事を卒業した人、それぞれ好きな道で人生を楽しんでいます。
今回は久しぶりに長年、中国でトラック製造の指導をしてきた、大崎君が今年の8月に引退して、これからは同期会に出席できるようです。最近の中国の事情を話してくれ、特に中国の若者が目標を持ち、元気なことが印象深く感じられ、日本の若者と比べた時、両国の未来の力関係がどうなるのか心配とのことです。
(久保田 記)