八期生は来年米寿を迎えるので今年は其の祝賀会を話題に意見交換を行った、御客が多いレストランの片隅で八人が肩を寄せ合い大声で説明しても、略全員の耳が遠く成って居るので趣旨が伝わらず四苦八苦したが大綱を決める事が出来た。
続いて「最近クラス会の参加者が年々急激に減少しているので過去三十年超毎年開催して来たクラス会の有り方を米寿祝を機に見直しをすべきでないか」の緊急動議が出され、結論として次回は二年後に迎える卒寿祝を開催しその場で爾後の事を決める事と成った。
此れ等の議論をした後はテーブル毎に分かれてスペイン料理を摂りつつ時間を忘れて14時半まで留まる事無く話は続いた。
(八期クラス会幹事 馬場信次)