書籍紹介:『何度でも 何度でも 何度でも 愛』(民数記)

『何度でも 何度でも 何度でも 愛』(民数記)

~焚き火を囲んで聴く神の物語・説教篇5~

著者:大頭眞一(36期)

出版社:ヨベル

価格:1,100円+税

帯に記載されている内容:

肉やニラが食べたいと叫ぶ民と、殺してくれと叫ぶモーセ。さて、神は?

民の怒りとモーセの憤りと神の忿怒とが三つどもえで交錯する生の現場である「荒野」。その困難のただ中で「恵み」はいかにして語り得るのか。批判を覚悟の上、あえて恵みの生一本で行くと思わず口走ってしまったパスター・オオズの”現代に生きる”民数記講解。