開催日 2024年3月31日(日)12:00から14:00
場 所 神仙閣神戸店
参加者 青木、浅井、天野、石井、宇川、後呂、宇都宮、垣浦、﨑元、塩野、下村、杉本、住友、瀬川、高部、田中猛、谷水、辻、西村良平、萩原、橋本光史、塙、浜野、船井、本田、前田正勝、山中
20期は「むとせ会」と称し親睦を重ねている。毎月第三木曜日は三宮にある食工房「遊」に、特に案内もせず参加人数を伝えず店にはご迷惑だがほぼ10名近くが集まっている。また、毎年3月31日午後1時からは「むとせ会の花見」として護国神社境内で花見をしている。こちらは各々が飲み物や酒肴を持参して毎年10数名が集まっている。事ほどさように幹事役の私はできるだけ手を抜いているので毎年同期会を開いていない。全員に呼びかけるのは、「喜寿」はコロナ禍で見送ったので2013年「卒業50年」、2014年「古希の集い」以来10年ぶりとなる。
いつもの集まりで傘寿やナァということで「傘寿の集い」をすることになった。案内は六甲伯友会に委託し、私は返信を待つだけ。10年前はいろいろ企画をしたが、各々がそれぞれ近況を話しあって催しは無視状態だったので当日のプログラムは特に用意していないが、返信はがきに書かれた近況と逝去者を一覧にした資料を配付した。30数名から出席の返答をもらった。自身の体調だけでなく伴侶の体調不良で欠席のやむなきに至る者もいる。関東、名古屋、九州から参加した8名を含め27名が集まった。参加者はいずれもいたって元気。そのせいか44名の逝去者の数が多いのは意外という声が多かった。
出席番号1番というだけで青木に開会の乾杯の音頭で会は始まった。スピーチも何もないが、それぞれが近況や体調などの情報交換だけで2時間はあっという間に過ぎ、満足いただけたようだ。最後に萩原のピアニカ伴奏で「六年の春秋」「校歌」を歌い8年後の米寿をめざして散会となった。(文責 宇都宮 光)