乾杯は関西から来てくれた正岡君に音頭を取ってもらいました。一番元気な人は百瀬君で、この日もアメリカから帰ったばかりの所を出席してくれました。まだ働いている松田先生(医者)からは、次回会えるまで「気」を備蓄せよと発破をかけられました。
松村君は会社のOB会の幹事をしているそうです。彼によると皆が長生きするので、還暦や古希ではお祝い金を出さなくなり、傘寿、米寿、卒寿、白寿でないとダメになったそうです。
70歳を過ぎたら、一年一年を、80歳を過ぎたら、季節<春夏秋冬>季節を、90歳を過ぎたら毎日毎日を大切にしなければと思うこの頃ですと含蓄のあるスピーチでした。
幹事は関根君、酒井君と私が万年幹事をしておりますが、この頃何をするのも面倒な年齢になりつつありいつまで続くか少し心配です。
中野潤一