六甲学院創立75周年をきっかけに、秋に始めた同期会は今年で4回目となりました。司会は恒例の佐々木君です。まずは藤本君から今年の初めに亡くなった南新君についての報告があり、全員で黙祷を行いました。続いて初参加となる武田君、松井君、バンコックから初参加の城江君の挨拶で乾杯を行い、おいしい料理とともにうまい酒で昔話に花を咲かせました。
今年も当時最若手の先生だった飯塚先生と埜藤先生をお招きしました。現在、英語教員を目指す学生を大学で教えておられる埜藤先生からは、生徒の親への対応の仕方、政治的に偏っていると言われないための方法など学生が食いついてくる話題についてのお話を、今年も六甲で教壇に立っておられる飯塚先生からは、生徒の親からのクレームについてのお話をしていただきました。
千葉から参加の和田君からは伯友会関東支部での話、林から学校法人の合併についての話を行い、鶴田君から次は来年春にゴルフ、秋に懇親会とゴルフを行う予定であることの話がありました。今回参加できなかった同期の方も、ぜひ次回は参加をお願いします。
最後に、しゃぶ禅三宮店に置いてあるメルシュさんの机を中心に写真を撮りました。
参加者の約半数が生田神社の横のBar Kanechoに場所を移し、2次会で更に親交を深めました。
なお同期会に先立って当日、六甲CCにてゴルフコンペを行いました(参加者:大畠、斉藤、佐々木、鶴田、原田、森、吉村(萩原))。Wぺリアにより優勝は大畠君、ベスグロは佐々木君でした。吉村君がゴルフのみの参加のため、表彰式は現地にて行いました。
(林)