ここ4-5年しゃぶ禅で開催していたがオーナーの交代に伴い、新たに季節の創作料理「七厘・鍋 Pelle」三宮に集まった。遠くは鹿児島、横浜からもこの日のために駆けつけてくれた。「ペレ」では季節柄、鱧のしゃぶしゃぶなどを楽しみました。
恒例のSG会長の挨拶、KB代表の乾杯などで、わいわいがやがやとスタートした。
続いてMK経理担当から25期会の引継ぎ剰余金の有効利用の案として、2018年に開催予定の卒業50周年記念(詳細別途連絡)として今年から発足した六甲生に対する伯友奨学基金へ寄付することが提案され、承認された。またHO編集長からは卒業50周年記念文集を発行しようとの案が出され同じく承認された。
文集の趣旨は50年=半世紀=反省記とか訳のわからない話になった。
その後懇親会となったがKK指揮者が自宅の物置から発掘したお宝「六甲学院新聞 3号」(日付は昭和41年2月17日(木))が回覧され、高校生当時の事が懐かしく思い出された。しかし字が小さすぎ、判読できない人たちも大勢いた模様。その後持ち込みの日本酒もすっかり無くなり、最後に校歌、讃歌を斉唱して中締めとなりました。
(一宮正克 記)