伯友会

六甲伯友会のオフィシャルサイトです。

ニュース

23期・喜寿の会

「23期・喜寿の会」を2024年10月1日に開催しました。

通知の方法は故喜多陽太郎が作成してくれた23期メーリングリスト(登録者:約90名)だけでしたが 参加者は半数の43名に達し今更ながらこのメーリングリストの威力を思い知りました。

当日は15時から灘区の寺で物故者30名の追善供養を行い故市野君の娘婿と孫が心のこもった法要を行ってくれました。そしてお寺のホールに移り2時間を掛けてそれぞれの送ってきた人生を語り合い 17時より三宮の料亭で食事会を行い美味しいお酒をたらふく飲みました。

次回は11年後の米寿(88歳)では余りにも長すぎますので 三年後の傘寿(サンジュ・80歳)を目標に生き伸びようと全員が誓い会いました。

「 輪廻には 二の足を踏む ムカデかな 」  (文責 23期晶月)

17期 「いつもの会」 夏、暑中の会

2024/07/23(火) 11:30~14:00 第一楼

参加者:小川、菅、鈴木(一)、反橋、高田、平林、松井、森、福田

 

梅雨明けの猛暑の中、昼間っからの「いつもの会」、

参加するだけで充分意味ありと思います。三ノ宮駅からタクシーの輩も。

常連の岩津、瀬尾、井上(將)、浅井の諸氏は用有りで欠席

船城は療養中につき欠席。岡田は次回の忘年会には連れてくるとか?

天草在の徳永は元気、同じ天草の松永も元気、何か出版したとか?

今回はとうとう10人を切ってしまった

後は大きな変化は無かったけど、飲食代金は30%以上も値上がり

これも今流とあきらめる

では次回は11月末辺りで少々早い忘年会、

場所を変えてより便利で安い場所で?

元気にお会いしましょう(文責17期福田)

令和 6 年(2024)関東地区 13期懇親会

(後列)三池、森田、藤田、池本
(前列) 中村、余田、余田夫人 (敬称略)

 

昨日までとは、一転して、快晴の五月晴れの一日でした。
今年度の恒例の関東地区の懇親会は、7名の会員が集まり、賑やかに開催されました。
開催日時:2024 年5月 10 日(金) 13:00~15:30
開催場所:東京有楽町 「東天紅・国際フオーラム店」
参加者 :余田夫妻、中村、池本、藤田、三池、森田
会費 :男性 7,200 円 女性 6,800 円 収入 50,000 円 支払い 49,000 円(@7,000 円×7)
(残余金 1,000 円は、通信費/写真代などに充当)

コメント
1. 2020 年以降に逝去された 13 期生は、14 名。関東地区では、今岡君(2021.8.5)が帰天。
中沢、木村谷、高石、村上、岩城、今岡、畑、井上、稲富、濱田、千原、奥山、田淵、藤井
2. 代表幹事の中野君からのメッセージ紹介。(昨年の秋の、関西での同期会)
3. 出席者からの、近況報告。
各自、日々の生活の悩み、病魔との戦いなど、老人の集団の際の会話と酷似。
年齢の所為か、遠路の外出が不可の仲間が増えてきた。今日の参加者は、それなりに
元気であり、何よりである。
4. 可能であれば、来年度も集まりたいものと・・・散会する。

2024.5.11
世話人:三池、森田(文責:森田)

33期関東在住者新年会のご報告

33期関東在住者の2024年新年会を、1月13日に、竹橋の「赤坂飯店パレスサイドビル店」にて開催いたしました。同期新年会は、コロナ禍自粛期間中は、しばし見合わせておりましたが、本年漸く復活開催され、総勢21名が顔を揃えました。年齢的に仕事リタイア組と未だ現役組が混在する中、現況報告やら昔話やらに花が咲きました。この年代の特技は、話す方も聞く方も、既に何回もした話でも新ネタの如く盛り上がれる(=物忘れが激しい)ということを実感致した次第です。

参加者は、飯尾、今田、太田、小野、神部、杉田、辻井、中村(祥)、永尾、仁熊、沼田、浜田(俊)、平戸、藤井、藤谷、松田(孝)、三木、宗清、桃谷、山口(明)、鷲尾、以上。 (文責 33期 宗清裕之)

むとせ会傘寿の集い(20期同窓会)

 

開催日 2024年3月31日(日)12:00から14:00

場 所 神仙閣神戸店

参加者 青木、浅井、天野、石井、宇川、後呂、宇都宮、垣浦、﨑元、塩野、下村、杉本、住友、瀬川、高部、田中猛、谷水、辻、西村良平、萩原、橋本光史、塙、浜野、船井、本田、前田正勝、山中

20期は「むとせ会」と称し親睦を重ねている。毎月第三木曜日は三宮にある食工房「遊」に、特に案内もせず参加人数を伝えず店にはご迷惑だがほぼ10名近くが集まっている。また、毎年3月31日午後1時からは「むとせ会の花見」として護国神社境内で花見をしている。こちらは各々が飲み物や酒肴を持参して毎年10数名が集まっている。事ほどさように幹事役の私はできるだけ手を抜いているので毎年同期会を開いていない。全員に呼びかけるのは、「喜寿」はコロナ禍で見送ったので2013年「卒業50年」、2014年「古希の集い」以来10年ぶりとなる。

いつもの集まりで傘寿やナァということで「傘寿の集い」をすることになった。案内は六甲伯友会に委託し、私は返信を待つだけ。10年前はいろいろ企画をしたが、各々がそれぞれ近況を話しあって催しは無視状態だったので当日のプログラムは特に用意していないが、返信はがきに書かれた近況と逝去者を一覧にした資料を配付した。30数名から出席の返答をもらった。自身の体調だけでなく伴侶の体調不良で欠席のやむなきに至る者もいる。関東、名古屋、九州から参加した8名を含め27名が集まった。参加者はいずれもいたって元気。そのせいか44名の逝去者の数が多いのは意外という声が多かった。

出席番号1番というだけで青木に開会の乾杯の音頭で会は始まった。スピーチも何もないが、それぞれが近況や体調などの情報交換だけで2時間はあっという間に過ぎ、満足いただけたようだ。最後に萩原のピアニカ伴奏で「六年の春秋」「校歌」を歌い8年後の米寿をめざして散会となった。(文責 宇都宮 光)

50期2024年新年会

日時:2024年1月2日(火)18時~20時

場所:洋食屋神戸デュシャン

参加人数:50期32名(左から西村宣・山本浩・山本拓・藤枝・谷尻・舟橋・阿南・山東(陳)・木村佳・坂森・川西・大西・富田・鳥山・大原重・宇田・藤原・矢寺・小川正・本庄友・片岡・瀬良・青田・松永・浜本・大槻・蓬莱・善野・芝吹・東田・飯田・山崎壮)、46期古結先輩(最前列中央)・足立先輩(途中まで)、56期寺川君(途中まで)、(2次会から50期白川参加)

 

50期恒例4年に1回の1月2日新年会でした。

山本浩之君が幹事を務めてくれ、事前にハガキを手配したりSNSやメールなどで呼びかけをしてくれたおかげで、32人の50期が集まりました。

久々の顔ぶれも多く、みなそれぞれ昔の面影はありつつ、年相応にいい顔になっていると感じました。

 

ゲストとして我々の指導員の、46期の足立先輩と古結先輩にも来て頂きました。

足立先輩は海上保安庁の緊急事態により急遽東京へ戻られるとのことで残念でしたがご挨拶頂けました。

古結先輩は一人一人にお声掛け頂き沢山お話し頂けました。宮崎から尼崎に移られ、クリニックで医師をされているとのことでした。

56期の寺川君も4月14日開催の六甲伯友会懇親会の告知に駆けつけてくれました。

 

一次会終了後もたくさんの50期が二次会に足を運び、仕事の話、家族の話、子供の話、将来の話、昔の思い出などを語り合いました。二次会では白川君が中2の息子さんと一緒に来てくれました。

いつも思いますが仲間っていいですね。同期は増えることもないし減ることもない、大切な仲間だと思います。

 

50期のみんなとは日頃から結構会う機会がありますが、これだけの人数が集まるのは4年に1回の新年会だけだと思います。

この恒例の行事を大切に継続していきたいと思います。

次の4年後2028年1月2日は山東君(陳君)が幹事に抜擢されました。

4年後は32人よりもっと多く集まって盛り上がろう!(文責 50期 藤枝 誠)

 

 

「79期成人の日同窓会」

開催日     2024年1月7日(日) 17:00~19:00

場所      Borabora神戸三宮店

参加者

・79期132名
・在学中にお世話になった先生 6名
青木光博 先生・小泉温史 先生(64期)・四宮豊 先生・高橋和也先生(59期)・
山岸禎一 先生(40期)・山口紘史 先生(63期) (五十音順)
・伯友会役員 1名
渡辺喜弘 会員委員会委員長(44期)

 

79期が六甲学院を卒業してから2年が経ち、二十歳を迎える年となり、成人の日を迎えるにあたりまして、同窓会を開催いたしました。例年はホテルなどで開催しておりましたが、本年は三宮のレストランにて実施いたしました。卒業してから2年という短い間ですが、久しぶりに再会した旧友たちの在学当時からの変わった様子に驚きながらも、旧交を温めました。
また、本年からの試みとして、伯友チャレンジ基金を使用させていただき、1人あたり1,000円の補助をいただきました。(今回が伯友チャレンジ基金の初使用事例となりました。) 例年、成人の日に実施している同窓会は、卒業生が有志で行っているものですが、伯友会が主催していると勘違いしている卒業生も多く、それならば伯友会も巻き込んで開催しようと思い、渡辺委員長にご相談させてもらい、このような運びとなりました。渡辺委員長には、同窓会当日に会場にお越しいただき、ご挨拶を頂戴いたしました。伯友会からの補助のおかげもあり、リーズナブルに開催することができ、卒業時の総数であった165名のうち8割にあたる132名という大人数に参加していただくことができました。ありがとうございました。
今回は伯友チャレンジ基金から補助をしていただきましたが、来年以降(80期以降)は会員委員会の予算から補助をしていただける予定です。この同窓会をきっかけに少しでも多くの79期生そして80期以降の後輩たちに、伯友会の活動に興味を持ってもらい、参加してもらえるように、これからも邁進して参ります。

(文責 79期 山本 達也)

37期同期会「もみぢ会」ご報告

開催日 2024年1月3日(水)13:30-16:00

場所 海鮮居酒屋「市場すし駅前」六甲道店

参加者(30名+先生1名)

古泉先生、粟飯原、伊藤(健太郎)、井上(和重)、大津(橋村)、大橋(一朗)、岡田(達志)、小澤、嘉納、加納、河村、金道、日下部、車谷、河野、塩谷、島、島田、清水(大資)、関根、高橋、田村(匡)、辻村、東郷、南部、平井、福嶋(秀樹)、藤尾、村田、吉田(篤)、吉村

1月3日に37期同期会「もみぢ会」が開催されました。コロナ禍で還暦同期会の目途が立たず、ようやく4年ぶりの開催となりました。これまでに亡くなられた同期10人と先生方への追悼の気持ちを表して六甲らしく開会し、来賓の古泉先生のお話の中で「今年は37期の中学入学50周年」に当たることを教えていただきました。

各自1分間の自己紹介。タイムキーパーのチャイムに負けずに、それぞれの現況や思いを自分らしく話していました。還暦を過ぎて、まだ元の職場で現役を続ける人、別会社に移り新たな活躍をする人、リスキリングで大学に通う人、仕事はせずに自由に時間を使って趣味を楽しむ人など、色んな人生を垣間見ることができました。最高に楽しい時間を過ごせました。

(文責 田村 匡)

29期 古希のお祝いの会 第9報(結果報告)

日時:2023年12月10日(日曜日)12時~
場所:ホテル竹園芦屋(JR芦屋駅北側直結)

芦屋市大原町10-1 0797-31-2341

ホテル竹園芦屋 | ホテル竹園芦屋 (takezono.co.jp)

 

参加者計26人:磯貝(1,2)、入江(1)、植田(1,2)、采見(1,2)、大島信一(1,2,3)、金子(1,2)、上村(1)、岸本(1,2,3)、北村(1,2)、芝山(1)、滝原(1,2)、田原進(1)、垂井(1)、堂免(1,2)、奈須(1,2)、橋本(1,2)、藤井則雄(1,2)、堀尾(1)、松本寛(1,2,3)、丸山(1)、峯野(1,2,3)、森田(1,2,3)、八木(1.2)、山田(1,2)、松本宏(1,2,3)、横田(3)

多数、お集まり頂き、ありがとうございました。
一次会では、全員から、近況報告が聞けて、良かったです。
一次会終了後の集合写真は、25名で撮影。
後列左から、上村、金子、松本寛、北村、堀尾、垂井、岸本
中列左から、橋本、植田、田原、森田、丸山、大島信一、堂免、八木、奈須、山田、松本宏
前列左から、滝原、采見、磯貝、峯野、入江、芝山、藤井則雄
三次会では、横田くんが飛び入りで参加してくれました。

時間割と会費:
1次会 8千円  12時から14時30分まで(終了時に記念撮影)
2次会 2千5百円 15時から16時30分まで(9階に移動)
3次会 17時頃から お好み焼き(JR芦屋駅付近)
特記事項:
今回は、前ダイキン工業(株)副社長であった峯野義博くんの一時帰国に合わせて

開催し、峯野くん称する「グレードアップ・ヒッピー」について、熱く語って

貰いました。

6月の株主総会後、仕事をきっぱり辞めて、2ヶ月単位で公的交通機関

(バス、鉄道、徒歩など)だけを使って、海外を漫遊するという

スリリングなもので、ヨーロッパだけでなく、次は、アンデス山脈沿いに南下し、

パタゴニアまで行くとのことでした。峯野くんの底知れないエネルギーに

一同圧倒されました。

峯野くんから元気を貰って、2024年も張り切って、いきましょう!

(文責 松本 宏)

 

14期同期会開催

長らく中断していた同期会を、伯友会ご協力を得て4年ぶりに開催しました。

 

日時:10月25日(水)13時~

場所:ビストロプレザン 神戸市中央区中山手通り YR中山手ビル2F

出席者:正岡、糸原、三科、花木、橋本、五十嵐、川田、山田、菊井、可児、高田、満野、元川(13名)

 

85歳前後の年齢にもかかわらず関東から、また四国松山からも出席願い、総勢13名となりました。

世話人として感謝感激です。

美味しいイタリア料理を食しながら、三科君の司会進行で出席者各位に近況を

語ってもらいました。このような楽しい会を計画してもらうならできるだけ

出席したいという意見も多く、同期会を引き続き開催してゆくこととなり

再会を約して散会しました。              (川田英之 記)