伯友会

六甲伯友会のオフィシャルサイトです。

同期会だより

28期・物故者のためのミサ開催のお知らせ

私達28期では、2010年より毎年11月に同期の物故者のためのミサを、上智大学クルトゥルハイムで催してきました。
残念ながら昨年はコロナ禍により中止せざるを得ませんでしたが、今年は遠隔地の方も参加出来るようZoomで行う事に致しました。
下記のサイトよりご自由に参加頂けますので、よろしければ28期以外の方もご一緒にお祈り下さい。

トピック: Zoomによる28期物故者のためのミサ(28期瀬本神父様司式)
時間: 2021年11月15日(月)7:30 PM
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/7737227606
ミーティングID: 773 722 7606
尚、自動開始設定の為、定刻以降にアクセス下さい。


※写真は2019年11月に催したもので、谷司教様・瀬本神父様に司式頂きました。

青木

28期6名で宮古島、沖縄島巡り

5月14日より18日迄、28期6名で、宮古島、沖縄島を巡ってきました。

28期は有志で「28期物故者への祈りの会」を、瀬本神父主催のもと、毎年11月に上智大学クルトゥルハイム内で行っています。
4年前、会の後の食事会で谷司教が滞在している沖縄を訪れる案が出て、今回は2度目の訪問となります。

今回のスケジュールは、
宮古島:吉野海岸でのシュノーケリング、伊良部島・下地島・池間島巡り
沖縄島:辺野古・嘉手納・普天間基地巡り、首里城・国際通り・公設市場巡り
と、文字通り広範囲で見所が満載でした!

しかもその途中で会って会話を交わした人々が、ジモティーの沖縄人、ダブリンの大学で教鞭をとるスリランカ人、フィリピン系シスター、30年前に日本に来て沖縄でコーヒー(焙煎豆)とビールを作っているドイツ人、それに加えて多数のアジア人観光客達に遭遇する等、短期集中的に異文化交流を経験しました。

偶然ではあるのでしょうが、とてもユニークな経験で個人的に大変喜んでいます!

私達は一足先に夏を満喫しましたが、皆様も良い夏をお迎え下さい。

28期 青木 茂


参加者6名:左より 谷君、山内君、野村(滋)君、花岡君、青木、野中君

2018年関東支部28期生同期会

関東支部28期生同期会が7月7日に伯友会関東支部懇談会の後にかこいや丸の内OAZO店で開催され、下記の7名の同期生の参加がありました。

一人づつ近況報告をしたのですが、最初の芝野君のところでかなり時間を取ってしまいました。(相変わらずですね。)最近の28期生の話題としては健康の問題、孫の話、親の介護の問題があるようです。ともあれ2時間半ほど気さくな会話を楽しんで再会を約して散会しました。時はたっても中学高校時代の同窓生とは気楽に付き合えていいものですね。(管田記)

写真は、(左側より)野村滋、山内啓正、管田恵一郎、芝野耕司、南昌憲、花岡龍介、青木茂

28期生物故者のための祈りの会

同期の青木君の呼びかけで、28期生物故者のための祈りの会が、今年も11月2日の夕刻に上智大学のクルトゥルハイム内の聖堂で執り行われました。今回は瀬本神父に加えて27期の赤松神父もミサに参加されました。10人の同期生が集まり、天に召された9名の冥福を祈りました。その後で四谷の中華料理店で楽しい会食をしてお開きとなりました。毎年のように物故者の数が増えていくのも寂しいものがありますね。

(管田記)

参加者:
(27期)赤松廣政
(28期)青木茂、片岡康二、瀬本正之、野村滋、浜野真之、浜野光之、山内啓正、渡部賢一、管田恵一郎

召天者:
朝山正幸、奥野敦、坂本論紀、中島章夫、矢倉丈之、神谷文郎、植松大輔、小川晴毅、中本智

28期生夫婦でゴルフ

日時:
2017年9月24日・25日・26日
場所:
ホテル東日本宇都宮・ロペ倶楽部
参加者:
野村滋夫妻、南昌憲夫妻、渡部賢一夫妻、管田恵一郎夫妻

宇都宮在住の南昌憲君の発案と企画で28期生の夫婦でゴルフが実現しました。9月24日の夜に宇都宮のホテルで会食をし、夫婦の顔合わせをしました。翌朝はそこから車で45分くらいの所にあるロペ倶楽部で夫婦でゴルフを楽しみました。フェアウェイの広々とした素晴らしいコースでした。残念ながら南夫人は所用のために参加できませんでしたが、南君と残りの3組の夫婦は幸せなリタイヤ・ライフを楽しまさせて頂きました。野村夫妻と渡部夫妻は、何と翌日もロペ倶楽部でゴルフを楽しみました(元気ですね)。このような同窓会の付き合い方もあるものだとご紹介させていただきます。

管田記

2017年関東支部28期生同期会

関東支部28期生同期会が7月8日に伯友会関東支部懇談会の後に響丸の内店で開催され、下記の11名の同期生の参加がありました。

今回は太田君が卒業以来初めて懇談会・同期会に参加してくれましたので、みんなで過去40数年のそれぞれの人生を短く語り合いました。最近の関東の28期生の傾向としては、親の介護の問題もあるのでしょうか関西へ帰って行かれる方が出てきています。ともあれ2時間半ほど気さくな会話を楽しんで再会を約して散会しました。時はたっても中学高校時代の同窓生とは気楽に付き合えていいものですね。

(管田記)

写真は、(後列左より)山内啓正、浜野光之、渡部賢一、野村滋、野中勇夫、芝野耕司、太田敦夫、花岡龍介、(前列左より)渡邊哲也、管田恵一郎、南昌憲

伯友会関東支部28期生沖縄旅行

日時:
2016年4月5日~7日
場所:
沖縄
参加者:
青木茂、芝野耕司、管田恵一郎、谷大二、塚本耕三、野村滋、花岡龍介(順不同、敬称略)

伯友会関東支部28期生沖縄旅行

埼玉から沖縄に移住した同期の谷司教を訪ねて、関東在住28期生6名が2泊3日の沖縄旅行をしました。羽田空港を出発して約2時間半後に、那覇空港着いた我々を迎えに来た半袖姿の谷君に会った時は、ああ南国に来たのだなあという感じがしました。

その後3日間、教区のワンボックスカーに乗って7人の元若人の旅行となりました。最初に南部の平和祈念公園・資料館を訪れ、それから戦争中に軍や地元民が使っていた糸数壕というガマ(洞窟)を見学しました。その夜は、与那原の聖クララ修道院に泊まりました。谷君は沖縄でカトリック那覇教区平和委員会の顧問として活動しており、その関係でその夜は平和委員会のメンバーを交えて宴会をし、沖縄の基地問題の話を聴きました。

翌朝、修道院のミサに参加してから、北部の辺野古の海兵隊基地建設反対運動の現場を訪れて、現地で座り込みをしている人々の話を聴き、また高江地区でオスプレイの発着場建設反対のために座り込みをしている人々の話も聞きました。とにかく沖縄の人は粘り強く、自分たちの意見を主張する強い意志を持っているなあという印象を受けました。その日は、名護市のホテルに泊まりました。勿論、夜は地元の人を交えての宴会でした。

翌日は、美ら海水族館に行き水槽を行きかう魚やイルカショーを観て、それからエメラルド色の海と白いビーチのある古宇利島に行きました。最後に嘉手納の米軍基地を観て、那覇空港に到着しました。当日は羽田空港の天候が悪く、羽田に着陸できるかどうか危ぶまれましたが、何とか約1時間遅れで羽田に到着しました。

思えば六甲を卒業してもう45年になりますが、その7人が3日間行動を共にして、大いに語り合えたのが何よりの収穫でした。こんなに密に語り合えたのは、六甲の修学旅行以来だと思います。これが今回の旅行の何よりの収穫でした。

管田恵一郎 記

関東支部28期生同期会

日時:
7月11日
場所:
トラットリアパパミラノ丸の内OAZO店
出席者:
三宅修、野中勇夫、花岡龍介、渡部賢一、片岡康二、山内啓正、南昌憲、管田惠一郎

関東支部28期生同期会が7月11日に伯友会関東支部懇談会の後にトラットリアパパミラノ丸の内OAZO店で開催され、上記の8名の同期生の参加がありました(順不同、敬称略)。

28期

28期

皆さん60歳を超えて既に第二、第三の人生を歩み出されており、以前のメールアドレスが使えなくなっている方も多く出てきましたので、メールで連絡がつかない方には郵送で案内を送りました。返信メールで近況を送ってこられた方もおられたので、同期会でその近況を披露しました。もうお酒のほうもだいぶ弱くなってきましたが、約2時間歓談をしてお開きとなりました。