14期 同期会
- 開催日:
- 2016年4月21日(木)13時00分~15時00分
- 場 所:
- 三宮 中国料理 馨林
- 参加者:
- 五十嵐、伊藤、遠藤、奥谷、可児、川田、鞍井、外川、鴻山、齊藤、荘司、新海、
住江、角田、中岡、西澤、花木、正岡、前野、萬年、三科、元川、山田、山本(敬称略) 24名
今年も恒例の同期会を、三ノ宮山手、ハンター坂に位置する、馨林(シンリン)にて開催しました。
各位への案内は、伯友会事務局にお願いし、はがきへの印刷、郵送は事務局でやっていただき、助かりました。この場をお借りして事務局のお二人、鎌田さん森脇さんに御礼申し上げます。有難うございました。
遠路 九州から中岡君 東京から五十嵐君、外川君 西澤君が、元気な姿を見せてくれ、元気男の山本幹也君の名調子の司会で会が始まり、テーブルごと楽しい会話がはずむとと共に美味しい料理に舌鼓をうちました。
途中、高校卒業時の各位顔写真を、スライドで披露し、皆さんの面影を懐かしむと共に、外川君、三科君よりスピーチをいただき、楽しいひと時を過ごし、次回もより多くの皆さんの出席を願いつつ散会しました。
(川田 英之 記)
14期だより
- 開催日:
- 2016年4月8日正午より午後2時半まで
- 場所:
- ニュートーキョーさがみ新有楽町店
- 参加:
- 五十嵐、上村、菊井、外川、酒井、関根、中島、中野、西澤、西村、野島、廿千、松田、松村、御鳴、向井、和田昭(17名)
この会はこれで32回目になりました。訃報一名、病気で欠席は2名との報告があった後で、松田君(医者)の音頭で乾杯しました。
我々の年齢で一番松田君に訊きたいことは、認知症にならない方法です。残念ながら、会場のさがみは、大変繁盛していて、松田君の声がよく聞こえませんでした。
彼の答えは、
1.欲を出さず、頑張らないこと。
2.Passiveでなく、Activeな生活を。
3.毎日、何か思ったことを書き綴ること。
4.昼間は、時間があれば体のどこかを動かすこと。出来るだけゆっくりが良い。
5.毎日が楽しいと感じているのが良い。
皆さん参考にしてください。
万年幹事は、関根、酒井、中野が務めていますが、三人の感想は「世間の77歳の年寄りと比べて、出席者の全員がはるかに元気溌剌としている」ということでした。嬉しいことでした。
(中野潤一 記)
伯友会関東支部28期生沖縄旅行
- 日時:
- 2016年4月5日~7日
- 場所:
- 沖縄
- 参加者:
- 青木茂、芝野耕司、管田恵一郎、谷大二、塚本耕三、野村滋、花岡龍介(順不同、敬称略)
埼玉から沖縄に移住した同期の谷司教を訪ねて、関東在住28期生6名が2泊3日の沖縄旅行をしました。羽田空港を出発して約2時間半後に、那覇空港着いた我々を迎えに来た半袖姿の谷君に会った時は、ああ南国に来たのだなあという感じがしました。
その後3日間、教区のワンボックスカーに乗って7人の元若人の旅行となりました。最初に南部の平和祈念公園・資料館を訪れ、それから戦争中に軍や地元民が使っていた糸数壕というガマ(洞窟)を見学しました。その夜は、与那原の聖クララ修道院に泊まりました。谷君は沖縄でカトリック那覇教区平和委員会の顧問として活動しており、その関係でその夜は平和委員会のメンバーを交えて宴会をし、沖縄の基地問題の話を聴きました。
翌朝、修道院のミサに参加してから、北部の辺野古の海兵隊基地建設反対運動の現場を訪れて、現地で座り込みをしている人々の話を聴き、また高江地区でオスプレイの発着場建設反対のために座り込みをしている人々の話も聞きました。とにかく沖縄の人は粘り強く、自分たちの意見を主張する強い意志を持っているなあという印象を受けました。その日は、名護市のホテルに泊まりました。勿論、夜は地元の人を交えての宴会でした。
翌日は、美ら海水族館に行き水槽を行きかう魚やイルカショーを観て、それからエメラルド色の海と白いビーチのある古宇利島に行きました。最後に嘉手納の米軍基地を観て、那覇空港に到着しました。当日は羽田空港の天候が悪く、羽田に着陸できるかどうか危ぶまれましたが、何とか約1時間遅れで羽田に到着しました。
思えば六甲を卒業してもう45年になりますが、その7人が3日間行動を共にして、大いに語り合えたのが何よりの収穫でした。こんなに密に語り合えたのは、六甲の修学旅行以来だと思います。これが今回の旅行の何よりの収穫でした。
管田恵一郎 記
17期同期会 いいな会 ゴルフ
- 日時:
- 2016年3月24日(木)
- 場所:
- 太平洋クラブ・有馬コース
東京より遠路参加の上田さんありがとう。寒さも比較的やわらぎ、和気藹々、プレーできました。心配していた清さんも無事フイニッシュ。しかし、岸さんが突然の腰痛で歩けなくなったのでドタキャンになりました。体が思うように動かなくなって来たものが増えてきましたね
結果は、岩津さんの初優勝、「馬」も一人勝ち、一足早く「桜咲く」でしたね。準優勝は特別参加の阪口さん、三位:岡本、BB:鈴木清でした。
次回(5/26(木))も沢山の参加をえて、元気にプレー出来ることを祈っております。
次の幹事:岩津、鈴木清さんへバトンタッチします。謝々福井、反橋、南谷
17期新年会
- 日時:
- 2016年2月6日
- 場所:
- 海釣り
毎年ほぼ同じ顔ぶれです。参加できるということは元気な証拠なのでしょう。各人が現状や今年の抱負などを発表しました。
老人大学入門、三宮で絵画の個展開催、まだ現役、健康問題、ボランティア、新住所録発行、等々の話題でした。
皆さん参考になったかどうかはさておき、楽しいひと時を過ごしました。
次回は有馬温泉です。
福田記
19期東京新年会
- 日時:
- 2016年1月19日正午〜14時半
- 場所:
- 東京新宿NSビル・住友クラブ
- 出席者:
- 秋山信之・石黒征三・岩島忠彦・奥田勝一・川上実・喜多正之・北上田康男・新海光顕・角田昌彦・田嶋威雄・辻隆之・西林正朗・樋口有三・姫野富治・平井 琢治・福井康裕・堀尾嘉夫・港俊吾・宮城明雄・室山雅司・百瀬和元(合計21名)
東京地区港会長より冒頭に昨年は無事元気で過ごせたことの挨拶と乾杯で新年会はスタートしました。いつも遅れる角田君も早々出席し、21名と大勢の方が参加されました。
関西からも姫野君や鳥取から川上君が出席してくれ1年振りの方も多かったものと思います。喜多君から16年度の行事日程のお知らせと石黒君から「いわき」での「コンサート&ゴルフ」の案内がありました。
会は昼食を済ませた頃から久方ぶりの方からスピーチがありました。健康に関する話題がいつも多いのでそれは避けてという会長からのお達しもあり、日々の活躍ぶりが垣間みれる話になったのではと思います。西林君からは昨年は一人も欠けていないのではとのコメントがありまた、同窓の近日の情報の報告がありました。参加している人のなかには病と戦っている方も結構いるのですが仲間の集まりには元気な顔を見せてくれています。また、来年も集まりに参加出来ることを祈りました。
皆さん元気で写真に写っていると思います。(田嶋 記)
(PS:19期ホームページはhttp://home.c04.itscom.net/rokko19/)
44期同窓会 報告
- 日時:
- 平成26年1月3日(日) 13:00~
- 会場:
- しゃぶ禅三宮店(28期藤岡先輩、ありがとうございました)
- 参加者:
- 佐久間(古泉)校長、東(陽)、伊藤、岡田(一)、奥見、加古、木田、黒田(豊)、児玉(俊)、斉藤(隆)、塩田(宏)、塩田(周)、宅見、土居、南雲、前田、松田、御厨、三宅、宮本、村上(純)、柳下、安井、山本(耕)、要川、渡辺(喜) 26名
44期の約1年半ぶりの同窓会は、在校中6年間指導していただいた古泉先生の校長ご就任をぜひお祝いしようと企画しました。
この年末年始は一般的に休暇期間が短かったため、どのくらい集まれるか少し心配しましたが、それでも最近よく集まるメンバーを中心に里帰り組も含め25名の同期が参加し、中には卒業後初めての参加という人も数名いました。それでも集まればすぐに楽しかったあの六甲での日々に戻れるのが六甲の素晴らしいところで、時間の許す限り皆が思い思いに近況報告や思い出話に花を咲かせました。また子息が母校に在学中だったりすでに卒業したという人もいたりして、そういう意味ではやはり時の流れを感じずにはいられませんでした。
そして、古泉校長先生からは、六甲の近況をつぶさにお話しいただき、伝統ある強歩会の存続が危ぶまれましたが何とか継続の目途がついたことや、在校中にお世話になった他の先生方の近況等もお聞かせいただきました。また、約3年前にご結婚されましたが、奥様の姓に改姓されたのも、それを機会に全てを変えようとのご決意であったとか。少数派を好み(ご本人談)、どんな時でもわが道を行かれる先生ならではのエピソードを披露していただきました。
最後に、校長ご就任に加え、ご結婚、さらには還暦など諸々のお祝いの気持ちを込めて、44期全員から、先生には「赤のちゃんちゃんこ」ならぬえんじ色のダウンベスト、それに奥様用の紺色のお揃いのダウンベストをセットにして、お渡しいたしました。ご夫妻ともに大変喜んでいただけたようです。ただ、ある程度想定はしていましたが奥様の方はサイズがかなり大きかったようで、わざわざお店に交換に行っていただくという後日譚。ひとえに幹事の不行き届き、こんな年齢になっても先生ばかりか奥様にもご迷惑をおかけしましたこと、平にお許しください。
何はともあれ、古泉校長はわれわれ44期にとっては時が経とうともいつまでも「サクリン」であると、ご本人の前で確認(古泉先生とお呼びするのがまだ不慣れなもので・・・失礼しました)させていただき、先生を母校の校長に頂いたからには一緒になって母校を盛り上げていこうという熱い思いを共有してお開きとなりました。
適当な幹事のため同窓会は不定期ですが、次回以降もさらに参加者が増えていくよう願っております。
(44期幹事 加古 裕二郎 記)
15期
- 開催日
- 2015年12月8日
- 場所
- 神戸銀行倶楽部
間もなく喜寿を迎える15期。卒業時134名。優等生から、青白き秀才にとんがった英才?と個性豊かな多士済々の六甲健児もすでに32名が鬼籍入り。
今ではすっかり丸身(味)をおび好好爺そのものという面々。特別参加の奥方も含め29名が参集。いつもながらの大盛り上がりとなった。前年までは年10回ほぼ毎月のように集まっていたが寄る年並みもあり年5回へ。東京組は春秋2回であったが次回からは昼間開催となるー 歳とともに遠路をたどる夜道が怖くなったものか 満員電車がつらくなったものかー。
地元神戸は家業を継ぎ今でも現役という輩が多い そういう輩は特に今もぼける事なく元気そのものである。“学校時代成績の良かった者ほど痴呆症が出ているのではー?”と健在ぶりを豪語する卒業時ビリを記録したツワモノの自慢話。新婚3年目の輩もおり最近は少しノロケ度は落ちたものの今だ気持は青春を保つ。永年鉄道事業に貢献しまだまだボケておれないと九州の墓地会社の難しい運営を引き受けさせられている本田輩による開宴の辞に始まり、東京へ転居する梅地画伯の惜別の辞。毎年、東チイモールザビエル学院への寄付の為のオークション用にと丹精こめた自家製燻製をさげて東京より元JAL名機長の余田輩。ロウサンゼルスから駆けつけた藤野輩による最近の米国世相話等々盛り沢山の内容と話題の数々に美酒美味を楽しむ3時間余でありました。
最後は恒例 石井輩の手締めで来年も元気での再会を祈念し散会後 神戸ルミナリエで湧く夜街へー。
25期 同期会報告
- 日時:
- H27年12月5日(土) 18:00−21:00
- 場所:
- 神戸 しゃぶ禅
- 参加者:
- 山下先生、清原、村田耕、村田輝、植田、一宮、久保、小林修、安井陽、進藤、吉原、金田、松浦、山田光、平尾亨、服部、中村、藤井政、西崎、前田光、藤原、向井、薗、仁頃、鈴木、宮内、中塚、田中恵、磯貝、小野
鹿児島から参加のU君の司会のもと、心臓に毛が生えて益々元気なK君の挨拶で始まり、乾杯の音頭は口腔内トラブルで滑舌の悪い割に良くしゃべるS君が行いました。
66才の爺さんが30人も集まると、どうしてもお互いの健康問題が挨拶代わりになります。自営業、医者以外のサラリーマン達は65才を境にほぼ完全リタイヤとなり、次の話題は如何に毎日の時間を過ごすかが中心で、ワイワイガヤガヤと盛り上がっていました。
ヨット三昧の人、来年1年間で50名山を登山すると言う人、釣りを始めて同行者を募集する人、60才にして初めてテニスを始めた人、奥さんの実家で畑仕事を楽しむ人、等々皆さん、過去44年間の蓄えに対する「消耗戦」に突入した訳ですが、それなりに忙しく充実した日々??を過ごしているようです。
そしてK君が準備してくれた六甲学院讃歌、校歌を大声で斉唱後、来年7月の再会を約束して散会となり、ルミナリエでごった返す三宮の街に別れて行きました。
(報告者 一宮)
17期 同期会ゴルフと懇親会
- 日時:
- 2015/12/02〜12/3
- 場所:
- ゴルフ-神有カントリークラブ
懇親会-有馬温泉(有馬ラコンテ)
12月2日から3日にかけての忘年会、ゴルフでした。
ゴルフでは浅井さんが途中棄権もありましたが、岸さんの優勝、2位は鈴木一生さん、3位は岩津さんが獲得して終わりました。
4:00からのラコンテでの忘年会にゴルフ組は一時間以上遅れて到着、早々から来ておられた方には迷惑をおかけ致しました。鈴木清さんの急遽参加もあり、麻雀組は盛り上がりました。カラオケ組の盛り上がりは言うまでもありません。
ところで、皆さん、歳とともに忘れ物が増えましたが次回からはしっかりしましょう。
次回の新年会は幕の内が開けてからになります。会場も「海釣り」からマンネリを打破すべく変えようと言う話があります。
大阪上本町の暇人