伯友会

六甲伯友会のオフィシャルサイトです。

クラブOB会・同好会

六甲学院陸上競技部OB会報告

日時:
2015年12月30日(水) 午後6時~8時
場所:
ふくみみdining 三宮店
参加者:
(20名)田嶋(15期),芹田(16期),赤松(27期),山本(31期),井上(35期),古田(42期),松本(42期),長野(42期),深澤(50期),木村(52期),田上(53期),津村(58期),本間(65期),向畑(65期),原(67期),岡田(69期),細澤(69期),中村(71期),山根(71期),村上(六甲学院教員)(敬称略)

野球部

陸上競技部OB会が,2015年12月30日ふくみみdining(三宮店)にて開催され,15期から71期までの総勢20名が集まりました。今回は、毎年新年に行わせて頂いております陸上部OB会を、新しい試みとして,年末に忘年会として開催しました。その結果、例年の参加者とは異なる新たな方々にも加わっていただき、とても良い会となりました。更に、陸上部顧問の山本先生だけでなく、副顧問の村上先生にも参加していただきました。

OB会は、幹事の乾杯の挨拶で始まり,その後,参加者の自己紹介と近況報告が行われました。近況報告では,学生から社会人まで多種多様な話があり,六甲生の活躍の場の広さが伺えました。OBでもあり現在は陸上競技部の顧問をしておられる山本先生からは,現役の学生達の戦績報告がありました。参加者一同,後輩達の活躍に耳を傾けつつ,自分達の現役時代の話にも花を咲かせました。最後は,幹事の一本締めで終わり,またの再会を誓いつつそれぞれの帰路に着きました。

次回の陸上部OB会も、幹事は細澤が務めさせていただきます。次回OB会は、今回いらっしゃることができなかった方のことを考え、新年会の形で、2017年1月2日にさせていただきます。詳細は後日、メール、葉書で送らせていただきます。

連絡先:幹事 69期 細澤幸輝 hochee-koki-007@ezweb.ne.jp

山岳部OB会、総会で活発な山行を報告

山岳部OB会(六甲学院山岳会)では、毎年秋、オッサン(故阪上秀太郎先生)の墓参を兼ねた総会を催しています。今年は11月8日に開催しました。
当日は、長峰墓地に直接向かった会員たちに、前夜からキャンプでたき火を楽しんだグループ、早朝登山組が合流しました。その後、六甲学院生徒研修所で場所を移し、8期森川列会長の挨拶で総会をスタート。国内はもとより、北欧や南米のトレッキングのスライドや動画を楽しみながら総勢21名で会食しました。最後に、会計の28期中家一郎さんが母校立山ヒュッテに魔法瓶を寄贈した旨を報告。次なるターゲットとして、12月の大菩薩山行に期待膨らませながら散会しました。

総会を終えて

総会を終えて

以下、主要山行の報告です。
【南米トレッキング】
17期黒山明彦さんは1966年、南米最高峰のアコンカグア(標高6,960m)南壁の世界第2登に成功。以来、南米に魅せられて、ブラジルに居住されています。
2012年は、1月12日から2月4日まで、名古屋大学山岳部時代の友人とパタゴニアトレッキングに行かれました。
パタゴニアは、六甲学院創立30周年を記念して、1968年12月~69年3月にかけて六甲学院山岳会が遠征隊を派遣。未踏の氷床横断に加え、リソ・パトロン峰を初登頂するなど、会員憧れの地です。登頂者の一人、23期前川弘幸さんも懐かしそうにスライドを見つめました。(同遠征は、山岳会ホームページご参照。
「風の大地」と言われるくらい、強風が名物のパタゴニアですが、天候に恵まれ、ペリトモレノ氷河や鋭い岩峰フィッツロイの眺望を楽しまれました。
また、2013年にブラジル・ペルー・ボリビア・アルゼンチンにまたがり、マチュピチュ、チチカカ湖、ウユニ塩湖、サンタクルス谷と大旅行された折のスライドも披露。
サンタクルス谷トレッキングでは、大雪崩による土石流の現場跡地で、雪崩の威力を実感。地球温暖化により、アンデスのみならずヒマラヤ他でもこうしたリスクが高まっていると思われる、という興味深いレポートを拝聴しました。

ボリビア・アンデスのタウリパンパにて。右が黒山さん

ボリビア・アンデスのタウリパンパにて。右が黒山さん

【北欧トレッキング】
26期小根田一郎さん、30期塩村仁さんは、ここ3年、夏はスウェーデン(ラップランド)のトレッキングを楽しまれています。2013年は王様の散歩道といわれるクングスレーデン沿いにトレースするFjallraven Classicに参加、2014年はスウェーデン最北部のKatterjokkからDossagevaggi谷に沿ってUnna Allakasに至り、Kebnekaise山まで、今年2015はPadjelantaledenを歩かれたとのこと。今年の模様は、小根田さんのプログで紹介されています。
http://rtjacho1.blog92.fc2.com/blog-entry-256.html
総会では、iPodで撮った動画で披露されました。オッサンは8ミリフィルムのカメラで合宿撮影を楽しんでおられましたが、こんな便利な道具ができたんか、と天国でびっくりされているかもしれません。

【八ガ岳山行】
10月9~11日の3連休、23期から34期までの会員が家族も含め総勢17名で北八ガ岳を楽しみました。
六甲時代に南八ガ岳での冬山合宿を経験した会員が多いものの、北八ガ岳は意外な盲点。初日は天狗岳、蓼科山と2パーティに分かれて活動。10日は雨のなか、白駒池へ。深い森と苔が醸し出す独特の情感に全員で浸りました。11日は、ロープウェイを利用し、北横岳と縞枯山に登山。温泉や蕎麦などを楽しんで帰路に着きました。
ところで、山岳部と切っても切れないのが六甲歌集。キャンプの夜はたき火の周りで、雨の日はテントの中で、部歌・部行進曲・立山の歌などで蛮声を張り上げたものです。
今回、皆で囲んだ六甲歌集は、8月に急逝された33期今井啓介さんが大事にされていたもの。今井さんは、大学進学後も山岳部で活躍され、北アルプスや富士山樹海で人命救助にも尽されました。今井さんを偲びながらの熱唱に華を添えたのが、33期辻井俊彦さんの知人、プロのピアニスト・桑山 (緑川) るみさんのピアノ伴奏。辻井さんは、勤務先の都立大塚病院で、患者さんのやすらぎ緩和ケアの一助にと合唱団を立ち上げていますが、その師匠がるみさんです。桑山夫妻や合唱団の安木良博さんも加わったバーベキューも、また良い思い出になりました。
山岳部は34期で廃部になりましたが、家族や知人などにも輪を広げ、今も有志で山を楽しんでいます。

ピアノ伴奏付き六甲歌集大合唱

ピアノ伴奏付き六甲歌集大合唱

(34期 佐藤俊介)

第10回バスケット部OB会報告

バスケットボール部

バスケットボール部

去る平成27年10月24日、第10回六甲学院バスケット部OB会が神戸ポートピアホテルにて開催されました。10期から63期まで総勢53名が出席。なお、今回は来賓として前理事長の赤松先生にもご参加いただきました。

毎年、世代を超えたOB同士で会話が弾み、話の尽きない会なのですが、今回より新たな企画として「バスケット部よもやま話」と題し、数名の方にスピーチをお願いしました。11期の大野さんの同期の方の状況報告から始まり、18期池本さんのBJリーグ応援のお話など楽しいスピーチが続き、大いに盛り上がりました。あっという間にお開きとなり、恒例の校歌斉唱、集合写真の撮影のあと解散。しかし、その後も三宮の街で2次会、3次会まで大いに楽しんだメンバーもいたようです。

バスケット部OB会では、毎年10月のこのOB会のほかにも、現役六甲生とバスケットをする「バスケットボールを楽しむ会」、毎年1月2日に学校で行う「フリン杯」など、さまざまな活動をしています。ご興味ある方はぜひお問い合わせください。ちなみに今年のOB会は10月22日(土)、同じくポートピアホテルにて開催されます。

(44期 渡辺喜弘 記)

連絡先:事務局 24期小林さん pfmt94306@nike.eonet.ne.jp

ネオ・スキー同好会“ドリューズ倶楽部”へのお誘いと活動報告

2015SKI

1・2月と万場高原へ、3・4月は高鷲スノーパークから大日岳、そして締め括りの5月は奥志賀高原へと年5回の合宿を実施。

海外では北米ロッキー、欧州アルプスに続き、コルチナ・ダンペッツォ(伊)、トロア・ヴァレー(仏)の滑降を計画しています。

シーズンごとの詳細は、初雪の降る頃に、伯友会事務局までお問い合わせ下さい。

※ドリューズ:土竜s=もぐらたち=mogulersより

(25期 Glacier Bison)

体操部OB会報告

日時:
2015年9月5日(土)18:00〜20:00
場所:
ANAクラウンプラザホテル「蘇州」(新神戸駅)
参加者:
佐々木 浩(2)、池長 潤(12)、角田 嘉宏(13)、可児 一孝(14)、千葉 和成(16)、高橋 庸一郎(18)、﨑元 達郎(20)、角田 正治(21)、宮田 義見(23)、小野 誠(25)、中村 奉修(26)、浜田 謙三郎(26)、濱本 雄二(26)、濱田 誠剛(27)、山本 孝(28)、浅香 晃一(29)、中野 隆雄(30)

体操部OB会報告

第3回六甲体操部OB会は、先ずは12期池長神父の開会の辞でビールの乾杯に始まり、高級な中華料理を味わいながら歓談し、紹興酒など飲み放題もあり大いに盛り上がりました。

今回の参加者は17名でしたが、近況報告の葉書が85枚も届いている事に体操部の団結力の高さを再認識しました。帰天され参加されなかった4期青木さんと27期山城さんを追悼するため、池長神父に祈りをお願いし全員で黙祷しました。

体操部が36期生を最後に廃部になった話題が出た時に2期佐々木さんから興味深い話が聞けました。佐々木さんが中学生の頃は球技等のクラブはあったのに、体操部は無かったそうです。高校1年の時に、増田先生のお陰で体操部が発足したということです。

今回も全員が思い出を語りましたが、もう3回目なので以前よりも打ち解けた雰囲気で、体操部時代の話に加えて仕事での活躍談・失敗談など興味深い話題で盛り上がりました。70代の先輩方も現役で仕事にご活躍されているご様子に感じ入りました。体操部は頑丈です(笑)

体操部の思い出話を集めると遷り変りの歴史が見えて面白いのではないか、という提案がされました。また、「OB会案内が伯友会ホームページに載っていれば良かった。メールでの案内であれば紛失しなくて良い。」というご意見も頂きました。今後はOB会案内を伯友会ホームページに掲載したり、体操部の歴史をまとめたり、メールでの案内・連絡など、体操部の情報配信を進めたいと考えています。

(第3回OB会幹事: 浅香晃一、中野隆雄 記)

山岳部OB 22期の立山登山

22期の元山岳部員はほぼ5年おきに山で集まっている。2004年10月には摩耶山のシェル道でキャンプをし,2011年5月には信州田沢温泉に行き,今年(2015年)は,北陸新幹線も開通したので立山に行くことになった。みんなで立山に行くのは,高2の合宿以来52年ぶりだ。

6月9日12:30に富山駅に集合した。50年前とほとんど変わっていない地鉄,ケーブルカー,バスを乗り継いで,一面雪景色の室堂平に着いた。30分ほど歩いて,ミクリガ池と雷鳥沢との間にある雷鳥荘に投宿,さっそく,露天温泉につかったあとビールで乾杯。山小屋ではあるが,実質的には旅館で快適である。

翌朝(6月10日)は快晴で07:25出発。6月の適度にしまり適度にくさった雪の上を歩いて9時過ぎに一ノ越着。風がそこそこ吹いているが後立山から槍までよく見える。ここに来るまでにすでに遅れていた,歩くのがいやな投石と腹の出た岩田はここから引き返す。ほかの4人,いまでも日高の沢登りや山スキーをしている岸本,中年登山を着実にこなしている出雲路,自転車ツーリングとマラソンでアスリート体型の飯国,日頃乗馬で鍛えている前田は,雄山へと急な尾根を登っていった。雄山着10:40,縦走路を北へ進んだ。投石と岩田が雷鳥荘の前で昼飯を食べていると,4人が富士ノ折立の下の稜線に現れた。真砂岳の手前の大走り分岐(12:50)から下り,まっすぐに大きな雪の斜面を雷鳥沢へと走り降り,14:40に雷鳥荘に帰着した。

翌朝は一番のバスで下山し,千寿ケ原の立山カルデラ砂防博物館を見学し,富山から新幹線で信州上田まで脚を伸ばし,筑摩山地東麓の岩田の住処で反省会を開き,翌12日の朝,解散した。

下山の朝,雷鳥荘の前で.左から岩田修二,飯国泰男,投石保広,岸本正彦,出雲路敬明,前田正,左側背後の山は大日岳

下山の朝,雷鳥荘の前で.左から岩田修二,飯国泰男,投石保広,岸本正彦,出雲路敬明,前田正,左側背後の山は大日岳

野球部OB会(伯球・蔦の会)OB紅白千、総会、懇親会

平成27年5月16日(土) 紅白戦

心配された雨も上がって清々しい天候のもと母校第3グランドにて1時半から7回戦2試合、伯友会総会と重複したりして参加者が例年より減少、試合参加者も17名で2チームに1名不足、守備の時に相手側から1人補充。それでも試合は充実、第1試合は紅白戦史上初の完封ゲーム、第2試合は同点の最終回右前さよなら打で有終の美を飾る。11期から44期までの参加者全員がフル出場。事故も無く無事終了。

野球部

総会、懇親会

JR六甲道「魚鮮水産」にて5時半開会。総会では22期伊藤理事長の挨拶、事業結果及び今年度の活動計画案報告。会計報告に続いて役員の若返り、若手のOBの参加の呼びかけ等議題に上がったが結論は持ち越し。

懇親会は10期安永氏の乾杯の音頭で開会。3時間に及ぶ盛会、秋の現役との対戦での再会を期待して閉会。

野球部

参加者 28名
7期 村田、高橋、前田 10期 安永、河村 11期 新宮、土井 16期 安井 17期 岸、南谷 22期 伊藤、濱田 25期 鈴木、安井 27期 青木(豊)、村田(和)、吉田 28期 峯川、藤岡、川上 29期 田原 33期 青木 37期 清水(大)38期 石田、菊池、西奥 44期 小川、斉藤(隆)

(11期 土井参雄 記)

伯友会硬式庭球部OB会立ち上げについて

昨年11月末、東京都内にて関東在住の六甲学院中学校・高等学校の卒業生でかつて硬式庭球部に属したもの9名が集まる機会がありました。その席上、母校にある運動部をもとにしたOB会が多々存在するのにも拘わらず、我が硬式庭球部にはOB会がないことが話題に上り、参加者で相談した結果、若干の知人などを加えた下記の13名が発起人となり、まずは関東にて『伯友会硬式庭球部OB会関東支部』を発足させ、この支部を核に幅広く全国の卒業生に声掛けしてゆこうということになりました。また、同時に栗岡威氏(21期)に発起人代表になっていただくことをお願いし、同氏の快諾を得ました。ご存知の方も多いと思いますが、栗岡氏は慶應義塾体育会庭球部副将として、インカレとインカレ室内、毎日選手権のダブルス優勝。全日本ランキングはシングルス15位・ダブルス3位と輝くばかりの実績を残されています。また社会人としても、三井住友海上副社長を経て、現在は企業活性パートナーズ会長を務めておられ、代表としてふさわしい方であります。

「六甲伯友会」によりますと、現在の硬式庭球部の登録者は71期までで707名(内、関東在住者は132名)とのことですが、皆様には、是非、『伯友会硬式庭球部OB会』に参加頂きたくお願い申し上げる次第です。
ある程度の人数が集まった段階で、今後の本会の運営体制・方針などについてご相談するような場を設けたいと考えております。

本件、主旨にご賛同頂ける方々におかれましては、下記事務局までメールでご連絡を頂ければ幸甚です。
尚、事務局は当面、小西順(22期)と片岡健一(28期)の2名で務めさせていただきます。

平成27年3月吉日

伯友会硬式庭球部発起人一同
21期: 栗岡威(代表)・水田俊彦・浦川龍男・真鍋大輔・柿原浩太
22期: 高橋信汎・楠田徹彦・近藤吉美・小西順(事務局)
25期: 岡本忠三
28期:片岡康二・西村昇・片岡健一(事務局)

事務局連絡先:
片岡 健一(kataoka.kenichi@ma.rensui.co.jp)

六甲学院陸上競技部OB会報告

日時:
2015年1月2日(金) 6時30分〜8時30分
場所:
京ほのか 三宮店
参加者:
山本(31期)、古田(42期)、松本(42期)、津村(58期)、猪飼(60期)、浦川(63期)、白壁(63期)、本間(65期)、向畑(65期)、中村(67期)、西田(67期)、原(67期)、岡田(69期)、細澤(69期)、山田(70期)、中村(71期)、前川(71期)、前田(71期)、三宅(71期)
(19名)(敬称略)

陸上部OB会

陸上競技部OB会が、2015年1月2日京ほのか(三宮店)にて開催され、31期から71期までの総勢19名が集まりました.OB会は幹事の乾杯の挨拶で始まり、その後、参加者の自己紹介と近況報告が行われました.近況報告では、学生から社会人まで多種多様な話があり、六甲生の活躍の場の広さが伺えました.OBでもあり現在は陸上競技部の顧問をしておられる31期山本先生からは、現役の学生達の戦績報告がありました.参加者一同、後輩達の活躍に耳を傾けつつ、自分達の現役時代の話にも花を咲かせました.その後は、世代を超えた交流が行われ、OB会は大いに盛り上がりました.最後は、山本先生の一本締めで終わり、またの再会を誓いつつそれぞれの帰路に着きました.OB会の取りまとめは、次回から69期細澤が行わせて頂きます.そのため、何かご連絡がある方は、細澤の方までよろしくお願い致します。

(67期 原慎二 記)

【重要連絡】

陸上競技部OB会は、毎年新年に行わせて頂いております.しかし、OB会のメンバーが固定されつつあり、なかなか新しい参加者が集まらない状況となっています.ただ、新年ということで予定が合わず参加できないという声も多く頂いております.そこで、新しい試みとして、次回OB会を年末に忘年会として開催することとしました.詳細については、次期幹事69期細澤の方からまた連絡させて頂きますので、ぜひともご参加の程よろしくお願い致します.また、連絡先の変更でOB会の案内を送ることができない方が、年々増えております.そこで、陸上部OBの方でOB会の案内が届いておられない方は、次期幹事の方までぜひともご連絡よろしくお願い致します.

連絡先:
次期幹事 69期 細澤幸輝:hocheekoki@yahoo.co.jp
前幹事  67期 原慎二 :haratandf400@gmail.com

第22回JJHAF杯報告

第22回JJHAF杯は、11月23日(日)初の九州大会が開催され、神戸より選手12名+世話役の湯川総監督の総勢13名で敵地に乗り込みました。
第1試合 福岡上智 2:0 栄光
第2試合 六甲 2:0 広島
で優勝戦は福岡上智:六甲の対戦となりました。

今年は遠方な為に参加人数が少なく、交代メンバーが1人という不安要素の多い試合予想でしたが、いざ蓋を開けてみると、40歳代、阿部、間中、本多、佐藤、御厨の中年チーム5名がディフェンス・ラインをガッチリと固め、58期の国歳がキャプテン御厨と絶妙のコンビで守備を安定させながら前線に有効なキラーパスを供給し、泥、安田のベテランが体を張ってボールを取り、58、9期の中世古、山崎が得点を重ねるという理想的な試合運びとなりました。

特筆すべきは、上記10名の「つわもの達」に臆することなく参加した2名の現役大学生が活躍し、久後が前線で試合を上手くコントロールし、そして一見中学生に間違えそうな童顔のキーパー村上がファインセーブを連発して、全試合を失点0で切り抜ける事が出来ました。

23期から69期まで幅広い年齢構成の今年のチームでしたが、六蹴会のサポートにより本当に近年に無い素晴らしい遠征試合が出来た事をメンバー全員が胸を張ってご報告致します。

来年は神戸での開催となりますので 皆様方のご協力をお願いします。

最後に、福岡上智OB会へのエールを添付しておきます。

総監督:湯川 昌明