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2018年3月24日(土) 第4回各期合同フリン先生を偲ぶ会のご案内
六甲17期、23期、29期、35期、41期卒業生 各位
29期 松本 宏 ma2motohr4@gmail.com です。
29期 藤井則雄くんが発起人を務める各期合同のフリン先生を偲ぶ会の開催につきまして、第4回目となると今年の実施日程が、決まりましたので、お知らせします。
東京より、井上潔先生をお招きして、各期合同での遺品見学、御ミサ、偲ぶ会(懇親会)を開催します。
お車でお越しの方は、第1グランド(アスファルト)の奥まで進めて駐車して下さい。
お願い:プログレスのテープをCDに落としましたが、CDカセットプレーヤーが有りません。中古で不要のCDカセットプレーヤーをお持ちで、宅急便(無償)で送って頂ける方は、至急、松本宏まで、ご連絡をお願いします。
1.集合日時:2018年3月24日(土)14時30分
2.集合場所:母校 別館(お御堂)
3.14時30分〜15時
母校 別館のお御堂、及び、同館のフリン先生記念室の掃除、及び、遺品等の展示・見学を実施(掃除の出来る服装で来訪下さい。)
掃除道具は、事前に準備しておきます。
掃除終了後に、フリン先生の遺品を見学して頂きます。
4.15時〜15時30分 新校舎見学会の可能性あり
5.15時40分〜16時20分
お御堂にて、フリン先生を偲ぶ御ミサ(懇親会に参加されない方は、ご寄付をお願いします。)
6.16時30分〜17時 移動(阪急六甲駅まで)
7.17時〜19時頃
場所:居酒屋 居心伝(いしんでん)2階 078-858-8721
阪急六甲駅北側から東北東方向に徒歩1分
会費:3千円/人(2時間飲み放題、税込み)
8.下記の何れかに参加希望の方は、◎3/5(月)までに下記のフォームにてお願いします。
フリン先生を偲ぶ会 29期 幹事
発起人 藤井 則雄
渉外担当 畠中 信彰
御ミサ担当 真弓 孝弘
懇親会担当 田原 進
広報担当 松本 宏 ma2motohr4@gmail.com
伯友会事務局 冬期休暇のお知らせ
伯友会事務局は、2017年12月22日(金)~2018年1月10日(水)の期間を冬期休暇とさせていただきます。
新年は2018年1月12日(金)より通常業務を開始いたします。
ご不便をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
ロサンゼルス支部 懇親会開催
12月28日(木)午前11時30分より、ガーデナのレストラン(場所未定)で懇親会を行います。
六甲の情報はもちろん、駐在、留学、永住の情報交換ができればとおもいます。
伯友の配布も行います。
今回参加できない方も是非ご連絡ください。次回の連絡や情報共有をさせていただきたいと思います。
詳しくは、morishita@mmsystems.com迄ご連絡ください。もしくは下記フォームからお問い合わせください。
TV放送のお知らせ
12月15日(金曜日)
関西テレビ夕方4時47分から7時放送の報道ランナーという番組の中で六甲学院が取り上げられます。
「走れギモン調査部」というコーナーで、自由な学校と厳しい学校というテーマで紹介されます。
5時30分ごろ放送予定だそうです。
東京平成塾~16期藤井次郎氏を偲ぶ会
伯友会関東支部の発展に多大なる貢献をされ、同支部の異業種交流会「東京平成塾」にも強力な支援をいただいた16期藤井次郎氏(2017年9月ご逝去)を偲ぶ会を2017年11月27日に開催しました。20数名の方々が集まり、27期赤松神父や同期の中濱氏を始め生前の同氏をよく知る方々から、学生時代や社会人、関東支部でのご活躍などのお話を伺いました。同氏のお人柄、存在感の大きさを改めて全員で共有し、ご出席いただいた同氏の奥様にも喜んでいただきました。同氏の関東支部へのご貢献を改めて深く感謝するとともにご冥福を心よりお祈り申し上げます。
東京平成塾幹事 51期 田崎 朋広
「月刊 神戸っ子」に掲載されました。
関西屈指の文教地区“六甲”について
関西屈指の文教地区“六甲”について ー扉
六甲山の麓で開校以来80年ずっと変わらない教育理念|関西屈指の文教地区“六甲”について
(六甲学院中学校・高等学校 校長 古泉 肇)
六甲山の麓で開校以来80年ずっと変わらない教育理念|関西屈指の文教地区“六甲”について
鍛え、蓄えた力を他者のために使う。この精神を忘れずに|関西屈指の文教地区“六甲”について
(伯友会 会長 石光 一郎)
鍛え、蓄えた力を他者のために使う。この精神を忘れずに|関西屈指の文教地区“六甲”について
2017年度伯友会報告-神戸-
去る4月22日、神戸ポートピアホテルにおいて2017年度伯友会懇親会を開催いたしました。卒業後25年を迎えた我々49期は、幹事期として昨年度の懇親会以降、飲み会という名の会合を重ねてまいりました。スタートダッシュ良く、懇親会の出し物は昨年で最後を迎えた久美浜キャンプを中心に動画撮影をして「六甲の今」を紹介する。ということですんなり決まったのですが、逆に早々と案が決まってしまったため、当初は本当に飲んでしゃべってを繰り返すただの同窓会を楽しんでいました。代表を務めた私の悪い癖が皆に伝染してしまったのか、まあ時間もまだあるしとりあえず動画撮影しとけば何とかなるだろう。という雰囲気が全体に蔓延したままなんと年を越してしまいました。慌てる私をしり目に、土壇場に強い49期、言い換えれば土壇場にならないと何もできない49期の結束力と底力を見せて、何とか当日を迎えることができました。
懇親会での出し物「六甲の今」と題した動画では、久美浜キャンプの他に、立山キャンプ・体育祭・文化祭といった学校行事、懐かしの便番・中間体操といった日常風景を老体に鞭打って参加しながら体当たりで撮影したものをコメント付きで紹介しました。この他にも49期と50期の有志によるアルゼンチンタンゴの生演奏も行いました。こちらは無責任にも本当に任せっぱなし投げっぱなしだったのですが、客観的に見てもかなりのクオリティだったのではないかと思っております。また、校歌と六甲学院賛歌も生演奏してよという無茶振りにも気持ちよく応えてもらい、感謝の一言に尽きます。これらの出し物は手前味噌ですが、なかなかの好評を得たのではないかと思っております。そして、司会には49期の渡邊三郎君とともにMBSの松川浩子アナウンサーに努めていただきました。プロに対して失礼ですが、さすがの安定感と華やかさで見事に進行していただきました。こうしてバタバタと迎えた本番ではあったのですが、総勢152名のご参加をいただき、盛況のまま終えることができました。
こうして担当幹事期を終えて、卒業後25年という節目の年にこういった役割をいただいたことは今後の49期の集まりに非常に有益だった、と改めて思っております。こうした機会をいただき改めて感謝いたします。関東懇親会の代表幹事であった五百旗頭薫君を筆頭とした関東方面の仲間達、今回は残念ながら参加できなった仲間達、これからもよろしくお願いします!
49期代表幹事 横山 央祐
2017年度伯友会報告-関東-
2017年7月8日(土)、東京丸の内にあります日本工業倶楽部にて、六甲伯友会関東支部懇親会が開催されました。
今年は東京平成塾も同日開催です。
伯友会の意義を、何より六甲生の交流にあると考え、今年は集客に力を入れました。。
結果、参加者は200名となりました。
もちろん、幹事の活動のみに因るものでは無く、伯友会幹部・事務局のサポートを得て結成した関東支部同期連絡幹事メンバーの活躍、そして幹事からの連絡に真摯に対応し、更に告知を進めてくれた会員の皆様のお陰です。
この場を借り、サポートいただいた皆様、参加の皆様に感謝します。
ここでは、当日の状況を少しご紹介します。
懇親会プレイベントの東京平成塾では、古泉校長に「六甲の今」を講演いただきました。
★東京平成塾 講師 古泉校長
参加者がいつもの数倍で、会場のデスクを撤去して追加のイスの準備が必要な程でした。
★東京平成塾 会場風景
続いての懇親会も、宴会場が手狭に関する程の参加者で、テーブルとイスを最小限にせざるを得ませんでしたが、その分だけ会員同士のコミュニケーションは活発になったと思います。
★懇親会 会場風景
さて、懇親会余興の「クイズ」について、一部を再録でご紹介します。
Q1:姉妹校<栄光学園、広島学院、上智福岡(旧 泰星)、六甲学院>の古い順は?
Q2:阪急六甲駅から六甲学院正門までの標高差は?
Q3:六甲卒業生に「五百旗頭」は何人?
皆さん、いかがでしょうか?
(回答は末尾)
今年の新たな取り組みとして、六甲生同士のマッチングにも力を入れました。
趣味や業種などによる六甲生同士のネットワーキングの端緒となればという思いでしたが、就職希望業種のある学生が大挙参加し、起業を検討している学生が起業中の会員の助言を受け、かつ起業した若手会員が年上の会員の面識を得てビジネスチャンスを得るといった様々な事例があり、幹事としても深い充実感を得ました。
他にも、上沼先生の絵画展示コーナー(25期辻さん)や、校歌と六甲学院賛歌をピアノ生伴奏(神戸から駆け付けた50期藤原さん)したりと盛り沢山でした。
★上沼先生絵画展示コーナー
★校歌 六甲学院賛歌 斉唱
懇親会お開きを前に、恒例の写真撮影ですが、実は一番の懸念点が「これだけの参加者を一同に撮影することが可能なのか?」でした。
結果はコチラ、バッチリです(実は23期西林さんのウデのお陰)!
★懇親会 集合写真
来年は50期が盛大な「お祭り」を企画しています。
告知については、先に触れた各期連絡幹事と共に、今回の出席者の皆様に許諾いただいたメール告知(可能ならメルマガ)も予定しております。
きっと大盛り上がりになることでしょう。
A1:上智福岡(1932)→六甲学院(1937)→栄光学園(1947)→広島学院(1956)
A2:130m(京都タワーの高さ131mと同じくらい)
A3:9人
★クイズ風景
(六甲伯友会関東支部懇親会2017年幹事49期)
2017年度2学期伯友会OB講演会
2013年度から始まり今回で9回目となる伯友会OB講演会を10月27日(金)の6校時に高校2年生を対象に合併教室で行いました。
46期の岡本 剣さんがコーディネーターとなり、野町 健さん、森 臨太郎さん、吉田 之範さんのいずれも46期の3名の医師が、それぞれの現在の仕事やこれまでの経験を踏まえ、仕事への向き合い方を中心にお話をしていただきました。いずれの方のお話も「医師」としてだけでなく、いろいろな職種においても通用するようなお話でした。
野町さんはヴィヴェンシアクリニックを開業されておられます。最高の職人として医師の道をこころざし、自分の性に会っていることから形成外科を選び開業に至ったとのことです。仕事では「したい仕事」・「求められる仕事」・「能力に適した仕事」のバランスから方向を考えていくべきであるとのこと。そして開業医(自営業)のメリット・デメリットについてや、学生時代に無駄な時間を費やしていると将来的に損をすることなどをお話ししていただきました。
森さんは国立成育医療研究センターで政策科学研究部長を務められておられます。ネパール等での医療の現場や、世界各国を歩いて見てこられた医療の状況について、国境を越える医療の現実、今後の医療の国際援助は国別でなく個人別にすべき等のお話しをしていただきました。さらに、医療に限らずどんな分野でもグローバルな視点を持つことが重要であるとのことでした。
吉田さんは勤務医として大阪はびきの医療センターで小児科部長を務められておられます。子どもの喘息の治療を考えるときに、その子供の生きてきた家庭環境や経緯を受容していかねばならないことや、ひとりひとりに向きあうことの大切さについてもお話しいただきました。また、社会に出て最初のうちはどこの業界でも厳しい経験を積んで苦労しておいた方がいいとのことでした。
それぞれ、「医者になってよかったこと」については、就職や収入の面での安心感があること、自分の良心に疑問を感じるような仕事をしなくていいこと等をあげられました。「30年前の自分に言いたいこと」では、勉強の仕方については方法論を正しく努力をすること、体力勝負なので基礎的な体力をつけておくこと等を話されました。
(六甲学院中学校・高等学校 林 豊)
音楽部 演奏会のお知らせ
日時 2018年3月27日(火) 18時開演
場所 灘区民センター うはらホール
音楽部OBの皆さんでチケットご希望の方は h.ohara@rokkogakuin.net へご連絡ください。なお今年から財政難のためハガキの発送を見合わせる見通しです。