伯友会

六甲伯友会のオフィシャルサイトです。

クラブOB会・同好会

バスケットボール部OBの皆様へ

 2025年正月恒例のフリン杯を開催致します。
日時:2025年1月2日(木) 9:00 開始(開場 8:30)
場所:六甲学院 体育館
会費:社会人 1,500円/学生 500円
今年は試合後に体育館内の食堂をお借りして現役生との懇親会(お茶会)を開催しますので短時間ですが多数のご参加をお願い致します。 当日、体育館内で提供しております飲み物のペットボトルは各自個人管理いただき各自お持ち帰りいただきますようお願いいたします。
お問い合わせ先 事務局 柳さん 携帯:090-1134-6048
                                  メール:yahnagi62@docomo.ne.jp
よろしくお願いいたします。(文責 44期 渡辺喜弘)

36期森川さんOB懇談会報告

 

12月6日(金)放課後、36期森川雅浩先輩(在米・ヴァージニア大学・医師)が来校され、約2時間、22名の生徒に向けてお話し下さいました。

今回の企画は、先輩からのご連絡で実現した企画です。先輩は卒業後、六甲学院とは長く離れて生活してこられたそうですが(学校に来られたのも卒業以来45年以上ぶりとのことで、武宮先生の石碑を感慨深く眺めておられました)、ふとしたきっかけで六甲伯友会(OB会)の公式ウェブページにアクセスされ、現役の六甲生が毎年3月にNYを訪問していることを見つけられ、何か後輩たちの役に立てれば、ということで伯友会事務局経由で学校にご連絡頂き、どういう形で実施するかなど相談しながら実現しました。

まず最初に、「今日は後輩の皆さんにどうしても伝えたいことがあって、こうして一時帰国の際に母校に帰ってきました」というお話しから始まり、先輩ご自身で直接見聞きしてこられたアフリカやアジアの厳しい現実の中で感じたことや考えたこと、世界の医療の実情などを、スライドを交えながら熱心にお話しくださいました。

お話しのあとは参加者からの質問に丁寧にお答えくださいました。

盛り沢山の内容でしたが、私が一番印象に残ったのは「この世に失敗などなく、それができなかったという事実が残るだけで、そこからどうやっていくかが大事だ」ということでした。医学生時代に難民キャンプで直接ご覧になられた厳しい現実の中で、自分に何が出来るか、何をするべきかを問い続け、60代後半になられても第一線で活躍なさるお姿に、参加者全員が強い感銘を受けました。

期末考査直前のタイミングでしたが、参加を希望した生徒たちにはとても有意義な時間になりました。

(文責 六甲学院 石崎<48期>)

第16回中部支部総会報告

【出席者(敬称略)(期)】

<ご来賓>高橋校長、伯友会藤本会長(33)、渡辺喜弘会員委員長(44)、

関東支部山口明彦(33)

 

<出席者>箕浦輝幸(19)、浦川龍男(21)、濱田誠剛(27)、中井隆弘(29)、

小林義弘(30)、山森 康雄(34)、大原弘隆(35)、熊谷正樹(35)、

原口英二郎(36)、今村光一(45)、須藤保(45)、千代鶴洋平(66)

 

<中部支部事務局>井上洋一支部長(33)、武藤淑郎(29)、南正治(35)、

船越真琴(36)、阪田哲史(59)

 

令和6年11月16日(土)、第16回中部支部総会が、中国料理王宮にて、コロナ感染症の影響もあり、5年振りに開催されました。

当日は、高橋校長先生をご来賓に迎え、伯友会から藤本会長と渡辺会員委員会長、関東支部山口さん、元副会長の濱田さん、そして、中部支部から45期須藤保さん、今村光一さん、66期千代鶴洋平さんの3名の方が初参加いただき、総勢21名の方にご参加いただきました。

総会では、支部長の33期井上洋一さんのご挨拶に始まり、高橋校長先生よりご挨拶いただいた後、最年長の19期箕浦輝幸さんに乾杯の音頭をお取りいただきました。また、恒例により、一人ずつ近況報告を行いましたが、特に、19期から66期までの幅広い層の方の様々な話が聞け、少人数ならではのアットホームな雰囲気で楽しい一時を過ごすことができました。また、総会後は、カラオケボックスでの2次会に、9名の方が参加いただき、自慢の喉を披露し合いました。

中部地区は、会員数約200名と少ないですが、総会参加率は、支部の中で最も高いと言われております。

今後も新たな参加者を募って、伯友会中部支部の輪を一層拡げていきたいと思いますので、多数のご参加をお待ちしております。(文責 35期 南正治)

 

17期同期会いつもの会の報告

いつもの会の報告

日 時:2024年11月26日 11時半~

場 所:三宮 明賢荘

参加者:井上、岡田、小川、鈴木、瀬尾、反橋、高田、南谷、平林、福田(10名)

 

予定通り開催出来ました。

常連の松井さん、菅さんの顔が見えないのはやっぱ物足りない。

岡田さんはお嬢さんが会場まで同行、2時間後閉会時にはお迎え、

皆さん、特別なことは話さないんだけど結構しゃべっていました。

これでいいんでしょう、会えばいろいろ話がある、良いですねえ。

ここの中華の味はしっかり目で美味しかった。

最後のチャーハンはなかなか、また来よう、てな感じ。

菅さん、海鮮、イカとか、海老とか鯛とかあったよ。

最後に、12月に忘年会をしたいとの意見あり、いかがですか?

岡田のお嬢さん、香織さんの撮った写真を添付します。

(文責 18期 福田)

13期同期会短信

 開催日時  2024年11月18日(月)午後1時~

開催場所  神戸 第一楼

 

参加者   五百籏頭邦夫  井澤 靖  久島環六  河野定男  塩野文三

清水宏計    角田嘉宏  瀧本重利  田嶋 薫  友藤順義

中野良夫    樋上 實  古市 守  三池 隆  村上則一

森田光一    余田光男  園田香子様(井沢靖君御息女、介助者)

以上  18名

 

ようやく秋らしい穏やかな日となった11月18日、昨年に続いて同期会を開催する機会を得ました。

今年はいつまでも収まらない酷暑に配慮して、ひと月遅らせての開催としましたが、この判断はまあまあ成功かと幹事一同は納得しています。

予期せぬコロナ禍の後、4年ぶりに開いた昨年の同期会には19名の出席を得ましたが本年もさして変わらぬ17名の級友達が集まってくれました。

今回も関東地区から三池君、森田君の両名が遠路はるばる参加してくれました。感謝しています。

又、幹事にとって特段の喜びであったのは、井沢靖君が十数年ぶりに、会話も足腰も可成り不自由な身でありながら、ご息女の介助を得て車いすで元気に参加してくれた事でした。

ご家族の愛情とご配慮もさることながら、井澤君の前向きな心意気に感激、皆が彼をとり巻いて会は大いに盛り上がりました。

いつもは男子校OB会らしく無骨なおじさんばかりの会ですが、今回は紅一点を迎えて、華やかなそしてやや上品な会になり、なかなか結構でした。

昨年から、より高齢に向かう私たちの同期会では、この様な介助のご家族の方をまじえながら、にぎやかな、家庭的な同期会になって行けばと思い「バリヤーフリーの会場、介助御家族の参加歓迎」を案内状に書き加えましたが、向かう所は間違っていない様に感じました。

2024年11月22日 (文責 13期 中野良夫)

23期・喜寿の会

「23期・喜寿の会」を2024年10月1日に開催しました。

〈会場〉午後2時より灘区法泉寺で物故者の法要の後、三宮「がんこ寿司」にて会食をしました。

〈参加者〉東義博 天木豊 新居尊夫 池田佳隆 石田英明 今井健雄 今中満 大谷秀二 伊藤憲男 宇草圭司 菟原良治 神谷法寛

駒井弘和 木元裕俊 北野修三 木村勝彦 近藤純 佐伯邦治 田附慶朗 竹田英也 田中由夫 志垣一郎 白井康喜 杉本俊二

橋本昭正 福島正和 松口勝憲 前川弘幸 柳瀬武泰 山南貞夫 仁瓶真平 清水健雄 西林俊朗 南川和茂 藤澤信幸

安成哲三 谷津明 本條拓 溝口進 山中幹博 山内敏秀 和田康 湯川昌明(計43名)

 

通知の方法は故喜多陽太郎が作成してくれた23期メーリングリスト(登録者:約90名)だけでしたが 参加者は半数の43名に達し今更ながらこのメーリングリストの威力を思い知りました。

当日は15時から灘区の寺で物故者30名の追善供養を行い故市野君の娘婿と孫が心のこもった法要を行ってくれました。そしてお寺のホールに移り2時間を掛けてそれぞれの送ってきた人生を語り合い 17時より三宮の料亭で食事会を行い美味しいお酒をたらふく飲みました。

次回は11年後の米寿(88歳)では余りにも長すぎますので 三年後の傘寿(サンジュ・80歳)を目標に生き伸びようと全員が誓い会いました。

「 輪廻には 二の足を踏む ムカデかな 」 晶月

(文責 23期 湯川 昌明)

2024 年度 六甲学院山岳会総会報告

長峰墓地、故阪上先生墓前にて。左から 23 田中、28 中家、26 小根田、30 塩村、34 佐藤、33 竹田、34 藤原、26 山田、24 佐伯、29 矢野 (数字は期、敬称略)。

懇親会参加者。前列左から 34 佐藤、24 佐伯、34 藤原、26 小根田、23 田中、29 矢野、26 山田、後列左から 28 中家、33 竹田、30 塩村、24 石原

高御座山ハイキングとバーベキュー&キャンプ

 

六甲学院山岳会(山岳部 OB 会)の 2024 年度総会・懇親会を 10 月 26~27 日に開催しました。

参加者は 23 期から 34 期までの 11 名。

プレイベントとして、有志5名(23 期田中、26 期小根田、30 期塩村、33 期竹田、34 期佐藤)によるハイキング・キャンプを高砂市の高御座山(標高 307m)で実施。播磨アルプスと言われるだけあって、岩が露出した急傾斜の尾根を登り、遮るもののない素晴らしい眺望を満喫しました。

下山後、山麓の市の池キャンプ場でバーベキューと焚火を堪能。豚・鳥・牛・ラム肉各種と焼きそば、トウモロコシを年相応に上品に、年不相応の健啖ぶりでペロリと平らげました。良くも悪くも、往年のような肉の争奪戦は卒業しました。

 

27 日は長峰墓地に集合し、2002 年 12 月3日に帰天された故阪上秀太郎先生(1期、オッサン)を追悼。

2024 年 3 月に帰天された 19 期五百旗頭真さんの追悼特集が組まれた「伯友」85 号を墓前に供し、焼香・黙祷を捧げました。武宮、武庫、クノール、ラハイ、ヒルケル、メルシェなどの先生方が眠るイエズス会墓地にもお参りしました。

次いで、席を阪急六甲駅近くの「愛蓮」に移し、総会・懇親会を実施。

30 期塩村会長が「来年はオッサンの生誕 100 年に当たる。ぜひ、多数の会員が集まる企画を実現したい」と力強く抱負を語りました。

 

28 期中家氏は会計報告で、主な支出として五百旗頭さんを偲ぶ会へ協賛を行ったことを報告。総会や懇親会の折にご寄付いただく皆様のご協力で、会が滞りなく運営できていることに感謝しました。

時を忘れての楽しい会食後、阪急六甲駅では、六甲生があしなが育英会の募金活動していました。

50歳以上年が離れた後輩たちですが、何かつながる温かいものを感じ、応援したくなる気持ちになりました。

最後に、毎年ご協力を賜っている伯友会事務局、六甲教会の皆様に御礼を申し上げます。

(文責 34 期 佐藤俊介)

17期 「いつもの会」 夏、暑中の会

2024/07/23(火) 11:30~14:00 第一楼

参加者:小川、菅、鈴木(一)、反橋、高田、平林、松井、森、福田

 

梅雨明けの猛暑の中、昼間っからの「いつもの会」、

参加するだけで充分意味ありと思います。三ノ宮駅からタクシーの輩も。

常連の岩津、瀬尾、井上(將)、浅井の諸氏は用有りで欠席

船城は療養中につき欠席。岡田は次回の忘年会には連れてくるとか?

天草在の徳永は元気、同じ天草の松永も元気、何か出版したとか?

今回はとうとう10人を切ってしまった

後は大きな変化は無かったけど、飲食代金は30%以上も値上がり

これも今流とあきらめる

では次回は11月末辺りで少々早い忘年会、

場所を変えてより便利で安い場所で?

元気にお会いしましょう(文責17期福田)