ニューヨーク伯友会懇親会

2022年9月8日、ニューヨーク伯友会の懇親会を開催いたしました。

参加者:右から36期森さん、39期瀧浦さん、36期川合さん、52期佐野となります。
思い返すと前回の懇親会はコロナ前の2020年2月15日に開催頂いた私(佐野)の歓迎会でしたので、今回は2年半ぶりの開催となりました。

今後は定期的に開催していければと思っており、次回は年末年始を予定しております。

現在ニューヨーク近郊におられる方、今後転勤や留学でお越しになる方、出張や旅行で来られる方、お気軽にご連絡を頂けると幸いでございます。

幹事:52期 佐野慎介
連絡先 sano@isidentsu.com

シンガポール伯友会活動報告


2022年9月8日(木)、前回の4月末から約4.5カ月ぶりに、伯友会シンガポール支部の懇親会を行いました。
参加者は、青木(51期), 岩崎(53期), 佐伯(56期), 山本(57期), 吉田(58期), 奥谷(59期), 森山(65期), 山田(70期) の計8名です。

青木さん、山田さんのお二人は今回が初参加で、昨年来シンガポールを離れる方が相次いだ中、新しいメンバーを迎えて、皆で盛り上がれたことは大変嬉しいことです。

シンガポールは本年4月以降、withコロナに大きく舵を切り、現在は地下鉄や病院等の限られた公共施設以外ではマスク不要と、日常生活はコロナ前に戻ったとも言えます。

当地の伯友会は、新メンバーを絶賛募集中ですので、ご本人、若しくは、お知り合いがシンガポールにおられる方は、是非、幹事までご連絡下さい。

幹事 吉田 (58期) 連絡先 y.yasu3@gmail.com

2023年8月13日(日)六甲音楽部OB楽団 OB演奏会開催のお知らせ

2023年8月13日(日)に、六甲音楽部OB楽団OB演奏会を開催いたします。
一緒に演奏に参加されませんか。奏者としてご参加をご希望される方は、以下のURLまたはQRコードからフォームにご回答ください。演奏会の詳細も、そちらからご確認いただけます。
参加フォーム:https://forms.gle/74zTcbp3iwYg8s6P8
連絡先:rokkoobgakudan@gmail.com(担当:77期 勝村)

上毛新聞「シネマの力」で映画監督の黒沢清氏(31期)が紹介されました

慶応大付属研究所の小田浩之氏による上毛新聞の連載記事「シネマの力」に映画監督の黒沢清氏(31期)が紹介されました。
黒沢監督は東京芸大大学院映像研究科の教授も務めておられ、本年度で退任予定です。
教育者の視点で2回にわたって教育論を語っており、その上編記事となります。

<2022/8/23付 上毛新聞「シネマの力」③教育者・黒沢清 上>
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/164355

石井遼介氏(61期)の新著『心理的安全性をつくる言葉55』が発売

読者が選ぶビジネス書グランプリ「マネジメント部門賞」やHRアワード2021 書籍部門「優秀賞」を受賞し、14万部のベストセラーになっている書籍『心理的安全性のつくりかた』の著者である石井遼介氏(61期)が監修を務める書籍『心理的安全性をつくる言葉55』が発売されました。

https://www.jiji.com/jc/article?k=000000133.000052297&g=prt

文化庁インタビュー企画に塩田周三氏(44期)が掲載されました

「拡張するアニメビジネス キーパーソンに聞く」という文化庁によるインタビュー企画にて、株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役 塩田周三氏(44期)が前後2回にわたって取り上げられております。
ポリゴン・ピクチュアズ社は古くからフル3DCGのアニメーション制作を手掛け、アメリカの優れたテレビ作品に贈られるエミー賞を何度も獲得して高い評価を受けているアニメ製作業界の先駆者であり、また、塩田氏は第25回文化庁メディア芸術祭功労賞を受賞されております。

(前編)https://mediag.bunka.go.jp/article/article-20118/
(後編)https://mediag.bunka.go.jp/article/article-20124/

関東伯友会 2022年第一回 令和塾開催のお知らせ

■関東伯友会 2022年第一回 令和塾開催概要
日時
2022年8月23日(火曜日)
19時〜21時(※開場、18時半)

開催形式
全体:online(zoom)
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トピック:関東伯友会 2022年第一回 令和塾
時間:2022年8月23日 06:30 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/87187696616?pwd=dFAxSVdaMldDVHlBbGlTUlRxQUwxUT09
ミーティングID: 871 8769 6616
パスコード: 382570
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勉強会タイトル
ウクライナ問題を、人道視点/国際秩序視点と、国際経済視点の両面から考える

概要
2022年2月24日、ロシアがウクライナ侵攻を開始しました。ウクライナは激しく抵抗し、主要先進国は足並みをそろえて厳しい経済制裁を断行しています。力による国際秩序への挑戦は高くつくことが明らかとなった一方、戦争で失われた命と損なわれた人生は帰ってきません。それでも近い将来の歴史書が、ウクライナ侵攻によって世界が好転したと記す可能性はあるかもしれません。
今私たちが生きているこの瞬間は新しい冷戦の始まりと言って良いようです。
なかなか俯瞰が難しい「今起きていることの全体の中での意味」を和平調停、平和構築、国際関係論を専門とされる東先生と、国際政治経済論を専門とされる渡邊先生と一緒に考えてみましょう。

時間割
 18:30:開場
 19:00-19:10:五百旗頭さん(49期)の開会の挨拶(趣旨の説明)
 19:10-19:30:東先生の経歴等のご紹介
 19:30-19:40:渡邊先生(29期)の経歴等のご紹介
 19:40-20:30:パネルディスカッション
 20:30-20:50:QA
 20:50-21:00:藤本支部長(41期)より弊会の挨拶

会の進行
 モデレータ:五百旗頭さん
 パネラー:東先生、渡邊先生

パネラーのご紹介
東先生
上智大学グローバル教育センター教授。上智大学国際関係研究所、上智大学人間の安全保障研究所を兼務。専門は平和構築、和平調停、国際関係論。
https://daisaku-higashi.com/

渡邊先生
1976年上智大学文学部卒業。ベルギー政府給費留学生として、College D’europe 経済学専攻に入学。78年EC委員会第3政局、84年外務省経済局国際機関第一課にて研修。85年外務省専門調査員として在ジュネーブ国際機関代表部に赴任。88年GATT事務局にECONOMIC AFFAIRS OFFICERとして入局。95年欧州連合日本政府代表部の専門調査員、大妻女子大学教授、立教大学非常勤講師、2002年外務省大臣官房参事官兼経済局を経て、05年4月より慶応義塾大学総合政策学部教授。現在は、関西国際大学にて国際コミュニケーション学部学部長。
https://www.kuins.ac.jp/aca…/teacher/YorizumiWatanabe.html

2022年度バスケットボール部OB会は中止

毎年10月の第4土曜日に開催されているバスケットボール部OB会は、コロナ感染状況の先行きが読めず、残念ですが開催を断念いたします。
2023年は何としても開催したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
来年の件は改めてご連絡させて頂きます。

書籍紹介:『何度でも 何度でも 何度でも 愛』(民数記)

『何度でも 何度でも 何度でも 愛』(民数記)
~焚き火を囲んで聴く神の物語・説教篇5~
著者:大頭眞一(36期)
出版社:ヨベル
価格:1,100円+税
帯に記載されている内容:
肉やニラが食べたいと叫ぶ民と、殺してくれと叫ぶモーセ。さて、神は?
民の怒りとモーセの憤りと神の忿怒とが三つどもえで交錯する生の現場である「荒野」。その困難のただ中で「恵み」はいかにして語り得るのか。批判を覚悟の上、あえて恵みの生一本で行くと思わず口走ってしまったパスター・オオズの”現代に生きる”民数記講解。