伯友会名簿の発送日が決定

大変お待たせ致しました。
今年度の伯友会会員名簿の発送を11月13日(金)より開始します。
地域にもよりますが、お申込みになられた方には、11月20日(金)までにはお届けできると思います。
よろしくお願いいたします。

伯友会会員委員会

「令和塾2020年度第2回勉強会」開催のお知らせ

伯友会 関東支部勉強会「令和塾」
2020年度第2回勉強会 「CO2ゼロエミッションを目指したエネルギー開発と将来のエネルギーシステムの在り方」

パネリスト:(一般財団法人)エネルギー総合工学研究所理事長 寺井 隆幸(六甲 30期)
モデレータ:藤本 由伸(六甲 41期)
日時:12月1日(火)19時〜 @ZOOM
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
内容:
12月1日(火)19時からZOOMを使って、この春2020年3月に東京大学を定年退職されて、(一般財団法人)エネルギー総合工学研究所理事長に就任された30期 寺井さんの講演を中心に勉強会を行います。
[寺井さん講演内容]
CO2ゼロエミッションを目指した2030年および2050年に向けたエネルギーシステム開発における我が国と世界の動き、その中における再生可能エネルギーの位置づけと限界、将来のエネルギーシステムの在り方などについてなるべくわかりやすく解説いたします。

参加希望者は、下記フォームからご連絡ください。
https://forms.gle/SjrDQTEAe28A3h3S8
※ なお、第3者への招待状の転送はお断りします。
当日タイムスケジュール
19:00〜:会の説明等
19:05〜:寺井先輩のお話(35分)
19:40〜:質疑応答※寺井先輩に対する質疑応答
20:10〜:5分 x 2,3 名の若手の事業紹介など
20:30〜:質疑応答※寺井先輩に対する質疑応答 & 若手に対する質疑応答
20:55〜:閉会(関東支部長よりご挨拶) 表示を縮小

六甲学院山岳会(山岳部OB会)2020年度総会 阪上先生墓参報告

六甲学院山岳会(山岳部OB会)の本年度総会は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、屋内での会合を自粛。毎年欠かさず行っている阪上秀太郎先生(2002年12月3日帰天、通称オッサン)の長峰墓地墓参のみ実施しました。
10月25日(日)、素晴らしい晴天のもと、16期(80歳)から34期(61歳)までの会員18名が参集。六甲教会の中村健三神父さま(15期)の司式で、祈りを捧げた後、前川さん(23期)、小根田さん(26期)がオッサンを偲んで思い出を披露。パタゴニア遠征(1968年~69年)で氷河から流れ出る冷たい川を褌ひとつで渡ったオッサンの勇姿、社会科準備室で山行計画の指導を受けた様子などが語られました。
パタゴニア遠征は六甲学院創立30周年記念行事として、1968年~69年に阪上先生(1期生)を隊長とする山岳部OB5名で実施しました。未踏の氷床をチリからアルゼンチンに横断し、未踏峰リソ・パトロンに登頂しています。遠征の概要は本山岳会ウェブサイト「パタゴニア遠征」、上記エピソードなどは、同「追悼 阪上先生」でご覧頂けます。
http://rokkoh.web5.jp/open/top/

中村神父さま(中央)の司式で祈りを捧げる

後列左から18期村田、奈良、15期中村、29期矢野、26期山田、30期塩村、村田、33期竹田、28期中家、34期佐藤、16期北村。前列左から18期八代、名村、23期前川、34期藤原、25期南川、19期仁居津、26期小根田

デュッセルドルフ伯友会


先日の開催報告を伯友会HPに掲載いただいたところ、それを見た62期栗下さんから連絡をいただき、9月15日に46期山田さんも含めた3名で歓迎会を開催しました。
(第二波も考慮に入れ、今回はマスクバージョンで撮影。トルコ料理のお店です)
現在当地で5名となりました。出張等も始まり、なかなか全員揃わないものの、新しい方が来られる場合は全員参加目指しての歓迎会を行いますので、ご連絡をよろしくお願いします。

51期 田崎
tomot1975@gmail.com

令和2年度JJHAF杯四校対抗は中止

令和2年度のJJHAF杯四校対抗は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となりました。
来年は改めて神戸開催で準備していきたいと考えておりますので、皆さまのご参加、ご協力をお願いいたします。
写真は渡邉正直さん(30期)から送っていただいた、昨年度の九州開催のものです。

吉村先生ご退職記念の会

去る2月22日、大阪梅田の新阪急ホテルにて、吉村信夫先生を慕う有志が集い、「吉村先生ご退職記念の会」を開催いたしました。

吉村先生は北海道札幌市のご出身、上智大学をご卒業後、社会科の教員として六甲に39年間奉職され、本年3月をもって惜しまれつつご退任なさいました。カトリックの信者でもあり、在任中は教鞭を執る傍ら、「人生教育」の一環として在学生向けに「人生探検部」(通称、『人探(じんたん)』)、保護者向けには「保護者のためのカトリック研究会」などを主催されました。特に前者は、42期から79期まで参加者数は200名以上にのぼり、先生の薫陶を受けた生徒は数多く、各界で活躍しています。また、人探参加者ならずとも、先生の授業開始時の「よし、はじめましょう。はいどーも、」や、「お~まえさ、」、「だ~まれだまれだまれだ~まれ~、」など、独特な節回しを今も覚えているOB諸氏も多いのではないでしょうか。

当日は本会に先立ち、16時半より、東京からお越しになった外川直見神父(14期・第4代六甲校長)山内保憲神父(49期)の共同司式により、一部在校生も参加しての記念ミサが執り行われました。その後18時より、六甲校歌の斉唱とともに感謝会本会がスタート、外川元校長の挨拶に始まり、参加者代表として、太田匡彦氏(46期)五百旗頭薫氏(49期)(ともに東京大学大学院法学政治学研究科教授)、三浦太郎氏(66期)(三井物産株式会社勤務)、佐伯壮一朗氏(73期)(大阪大学大学院医学研究科所属)の四氏によるスピーチ、吉村先生が定期的に説教を受け持たれている神戸新生バプテスト教会(御影)の代表者や、保護者のためのカトリック研究会の方による挨拶、加えてカンボジアの復興にご活躍中の44期坂野一生氏から寄せられた温かいメッセージの朗読など、約3時間にわたる大変盛大な会となりました。会の最後には吉村先生の奥様からの一言、お二人への花束・記念品の贈呈、そして先生のご子息らも壇上に招いてご家族の写真撮影も行われ、先生にとっても思い出深い日になったことと存じます。なお、本会にご参加いただいた方々は約100名で、六甲OBを中心に在職の先生方、生徒保護者、神戸新生バプテスト教会の皆様など多岐にわたりました。皆様にはこの場をお借りして深くお礼申し上げます。

吉村先生は当面の間、関西を拠点にキリスト教・カトリックの布教活動に引き続き携わられるとのことで、六甲退職は残念ですが、今後より一層のご活躍を祈念しております。

「吉村先生ご退職記念の会」
実行委員
42期 片岡 功一・藤原 和隆
58期 岡本 信秀
66期 荒木 建人

六甲バスケOB会

バスケOB会の皆さん
平素は大変お世話になっております。
毎年10月の第4土曜日に開催しておりましたOB会の懇親会は、新型コロナ感染拡大により大勢での宴会はクラスターの危険性があり 社会的にも影響が大きいと思われますので、今年は中止の決定をいたしました。
来年のフリン杯、OB会の開催をよろしくお願いいたします。

29期 植田和雅

デュッセルドルフ伯友会

日時:
8月25日
参加者:
山田(46期)、田崎(51期)武内(64期)


51期田崎です。
ドイツ・デュッセルドルフでCOVID-19の状況を気にしながらではありますが、8月25日に46期山田さん、64期武内さんと3名でデュッセルドルフ伯友会懇親会を開催しましたので、ご報告いたします。(40期川合さんは残念ながらご欠席でした。)
異国の地で集まれる六甲の縁の不思議さとありがたさを感じつつ、結局は便番の話で盛り上がりが最高潮となる「六甲あるある」で六甲生魂が揺さぶられたところでお開きとなりました。ソーシャルディスタンスは守りながら、心の距離は一気に縮まりました。六甲OBはドイツでも頑張ってます!
定期的に懇親会を開催していきますので、デュッセルドルフや近郊におられる六甲OBの方をご存じでしたらご連絡・ご紹介いただけると幸いです。
連絡先 51期 田崎アドレス tomot1975@gmail.com

「令和塾」2020年度第1回勉強会 「明治のコレラと令和のコロナ」

日時:2020年9月15日(火)18:30〜20:00 オンラインイベント
■ウェビナー内容:
<プログラム>
日本は新型コロナウィルスの3月から5月にかけての波を、比較的軽微な被害で乗り切りました。しかし政権への評価は低く、経済や財政、今後の感染拡大への心配も尽きません。この状況をどうとらえ、どう立ち向かっていけば良いでしょうか。六甲出身の歴史家親子が考えてみます。
49期の五百旗頭薫が、明治時代のコレラと今日のコロナの経験を比較して論評した後、19期の五百旗頭真が、ひょうご震災記念21世紀研究機構での共同研究の成果も踏まえつつ、ポストコロナの社会を展望します。

<話すひと>
五百旗頭 真(六甲 19期)
京都大学法学部卒業、同大学院法学研究科修士課程修了。広島大学助手・助教授を経て、神戸大学法学部教授。その間、ハーバード大学、ロンドン大学客員研究員、日本政治学会理事長などを歴任。また、2006年から12年まで防衛大学校校長。東日本大震災発災後は、内閣府復興構想会議議長、復興庁復興推進委員会委員長を務めた。12年から18年まで公立大学法人熊本県立大学理事長、18年より兵庫県立大学理事長を務める。12年に公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長に就任、現在に至る。専門は日本政治外交史で、『米国の日本占領政策-戦後日本の設計図』でサントリー学芸賞、『占領期-首相たちの新日本』で吉野作造賞を受賞。さらに『戦後日本外交史』の編者として吉田茂賞。その他著書多数。

五百旗頭 薫(六甲 49期)
東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手、講師、東京都立大学法学部助教授(首都大学東京法学系准教授)、東京大学社会科学研究所准教授を経て、2014年より東京大学大学院法学政治学研究科教授。その間、ベルリン自由大学客員教授、リヨン高等師範学校客員教授、日本政治学会理事などを歴任。専門は日本政治外交史で、単著として『大隈重信と政党政治』、『条約改正史』、『〈嘘〉の政治史』があり、その他編著・共著多数。

■ZOOM会議リンク(※事前インストールを推奨します):
Zoom とは
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
※ 以下の「申し込み方法」より、事前アンケートにお応えいただきましたら zoom リンク付きのご招待をメールにて発行させていただきます。

■申し込み方法:
以下リンクよりお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/nrChZ6A8Psb4Rc7J8
事前アンケート回答後、当日参加用の zoom のリンク情報をお送りさせていただきます。

■受講後アンケートへのリンク:
ぜひ受講後アンケートをご記入ください。
https://forms.gle/yXVcTarAzRzcrPHx5

■ご質問等のご連絡先に関してまして:
以下のメールアドレスにご連絡をいただけますと幸いです。
kawahara@ferix.jp (50期・川原弘行)