17期 同期会

日時:
2016年8月6日(土)
場所:
三ノ宮”海釣り”

17期同窓会

皆さんから近況を聞きますとともに同窓の皆さんの情報があればとお聞きしました。

井上将:
年一回サッカー部で集まっているとのこと。
全員で7名参加して会食してい るとのこと。
菅:
酸素ボンベを引きずっての参加、ご苦労様。
今年の冬のインフルエンザ要注意のこと
森建:
唯一の喫煙者。菅君を爆破させぬように今晩は禁煙。
森功雄:
二次会を三宮の行きつけの店を紹介。二次会6名が参加しました。
瀬尾:
8月20日に六甲教会で”納涼の夕べ”があり、ハワイアンバンドとして彼の同僚と30代の美麗のお嬢さんと出演予定。
村上:
今年を最後に現役を引退するとのこと。週2回泳いでいる。
反橋:
会計有難う。太田君は現在東京で入院中、近々西宮へ帰って来るとのこと。
福田:
伯友会の幹事としての出席有難う。家を引越したとのこと。会誌”伯友〝に頑張って投稿していただいている。
平林:
もう二年間、町内会の会長を続ける。
鈴木清:
病気持ちにもかかわらず一番元気。
高田:
相変わらず。
浅井:
趣味の切手で頑張っている。太田さんから鑑定依頼ありとのこと。
松井:
近々に内視鏡検査をして身体全体を検査する。

同期の者が年々減っていくようなので、六甲卒業56年目だが最後の同窓会開催の是非を聞いたところ、
「もうええんとちゃう」と言う声が多かった。
そして希望者は個々にこの会に来て貰ったらいいというこ とになり、同窓会は開催しないことになりました。

(松井記)

2016年度六甲伯友会関東支部懇親会を終えて

2016年7月9日(土)、東京・日本工業倶楽部にて、2016年度六甲伯友会関東支部懇親会が開催されました。当日は六甲伯友会の石光会長、六甲学院の古泉校長をはじめ、およそ130名の方にご出席いただきました。

今年度は六甲を含め5つのイエズス会系学校法人が合併するという記念すべき年です。48期幹事団は、それにふさわしい懇親会にしたいと考えました。そこで上智学院の高祖理事長をお招きし、法人合併の背景説明を含めたご挨拶を頂きました。また姉妹校となった栄光学園、広島学院、上智福岡(泰星学園)の各同窓会の方々もお招きし、六甲生と一緒に懇親会を楽しんでいただきました。関東では各姉妹校同窓会との相互交流が少しずつ進んでおります。この懇親会が、相互交流をますます盛り上げるための一助となりましたら幸いです。

高祖理事長

[高祖理事長」

また48期幹事団は、どのような懇親会にしたいかを考えました。その結果「若い世代が『行ってよかった』と感じる懇親会」にしたいという考えに至りました。懇親会に参加してくれた若い世代が「行ってよかった」と感じてくれれば、また来年も来てくれるだろうし、将来にわたりこの懇親会、ひいては六甲伯友会関東支部の発展につながるだろうと考えたからです。

司会の蛭田君

‘[司会の蛭田君]

そのような考えから懇親会の催し物を見直し、目玉としてパネルディスカッションを取り入れました。このパネルディスカッションは、各界で活躍している先輩方にパネリストとして登壇してもらい、六甲での思い出や若い世代へのメッセージを語ってもらうものです。29期北村氏、29期渡邊氏、43期志立氏、44期塩田氏に登壇をお願いしました。当日、各氏はそれぞれのスタイルで六甲でのユニークな思い出などを披露してくださいました。

パネルディスカッション

[パネルディスカッション]

このパネルディスカッションの狙いは、「六甲にはこんなに素敵な先輩達がいる!」ということを若い世代にも知ってもらうことです。先輩方の軽妙なトークをもって、その狙いは大いに達成できたのではないかと思っております。この場を借りて、登壇していただいた先輩方に御礼申し上げます。

最年長12期と最年少73期

[最年長12期と最年少73期」

48期幹事団は前年の忘年会を皮切りに打合せを重ねました。打合せのたびにメンバーが増えていき、久しぶりの再会を楽しみました。また幹事団の活動を通して、同期であることの有り難さを再確認できました。

来年度幹事の49期

[来年度幹事の49期」

来年度は49期が関東支部懇親会の幹事役を引き継いでくれます。49期のみなさんが素晴らしい懇親会にしてくれるものと信じています。

代表幹事 48期 田辺政裕

六甲体操部OB会開催のお知らせ

六甲体操部OBの皆様、お元気でいらっしゃいますか。

いよいよ8月5日からリオ五輪ですが、今回も日本の体操の活躍が楽しみです。我が体操部OB会は今年で第4回となります。神戸で評判の和食の西村屋で開催しますので、皆様お誘い合わせの上多数ご参加頂けますようお待ちしています。

また、OB会の案内や連絡が迅速に行えるように、連絡の取りやすいeメールアドレスを下記体操部OB会アドレスへご送付お願いします。アドレスをご通知下さった方には体操部OB会ホームページをご案内申し上げます。

日時:
2016年9月17日(土) 夕方6時~8時
場所:
西村屋ダイニング(☎078-230-3330)
神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館10F
会費:
10,000円
交通:
三宮駅下車、神戸そごう南

※出欠のお知らせは8月17日必着でお願いします。

六甲体操部OB会世話役: 浅香晃一・中野隆雄
体操部OB会連絡用アドレスは下記の通りです。
rokkotaisobu@gmail.com

伯友69号(秋号)で貴方のお店を紹介ください!

今秋に発行予定の伯友69号(秋号)に「飲食店紹介コーナー」を作ります。
ぜひ伯友会員の方のお店を紹介ください。

掲載に対する広告費はいただきません。
もし寄付をしていただけるなら大歓迎です。

※応募多数の場合は、ご相談させてください。

締切は8月末とさせていただきます。

【内容】
[お店紹介」
店名、ジャンル、場所(住所、最寄り駅、行き方、駐車場有無など)、メニュー、セールスポイントなど
[自己紹介」
名前、期、部活、経歴(六甲卒業後の)
六甲時代のこと(どんな生徒だったか。思い出などがあれば)
お店を始めるにあたっての経緯(ここが知りたいです!)
[写真」
お店の写真とご自分の写真

上記の情報を以下のフォームよりお送りください。
みなさまの投稿をお待ちしております。

(広報委員会)

    お名前 (必須): 期(必須):※半角数字

    メールアドレス (必須):

    部活:

    経歴(六甲卒業後の):

    六甲時代のこと(どんな生徒だったか。思い出などがあれば):

    お店を始めるにあたっての経緯(必須):

    貴方の顔写真

    店名(必須): ジャンル(必須):

    場所(必須): <住所、電話番号、最寄り駅、行き方、駐車場有無など>

    メニュー(必須):

    セールスポイント(必須):

    備考:

    お店の写真

    全て記入できましたらチェックを入れてください。

    平成28年度六甲伯歯会に参加して

    失礼致します。この度平成28年六甲伯歯会の原稿執筆を仰せつかりました、63期の高端大希です。平成28年7月30日(土)に第八回目となる六甲伯歯会が開催されました。今回の会場は三宮にあるR Valentinoというイタリアンのお店で、とても美味しいイタリアンを楽しみながら会を楽しむ事ができました。

    懇談会は19時より磯島吉博先生(46期)の司会により開会し、髙端泰伸(伯歯会会長、33期)の挨拶のあと、来賓の古泉 肇校長先生よりご挨拶と六甲学院の近況報告を経て、寺延治先生(20期)の乾杯の御発声により開宴しました。

    今回の参加者は20期の寺延治先生から、まだ学生である67期中野誠貴君・71期木村君まで総勢20名以上の方々が参加しておりました。大先輩である先生方から若くてエネルギーのある若手まで六甲という繋がりの下に一堂に会し様々な話をお聞きする事ができて、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

    来賓である古泉 肇校長先生より六甲学院の近況報告にて学校法人が上智学院になったこと、久美浜合宿が今年で最後になること、スキー合宿の場所が北海道になったこと、強歩会がもう最後となったこと、など様々なお話をして頂きました。学校法人が上智学院となったことはお聞きしていましたが実際にお話を拝聴し、六甲学院で働かれている職員の方々もその変化に対応するために様々なご尽力をされているのだということが分かりました。久美浜合宿、スキー合宿、強歩会といえば六甲生活に欠かす事の出来ない大きなイベントでありますが、そのようなイベントにも変化があるのだなと実感致しました。久美浜合宿・スキー合宿は新しい場所で行う事が決定しているようですが、強歩会は全校生徒が31kmもの距離を走る事の出来る施設がグリーンピア三木の閉鎖に伴い近畿圏には存在せず強歩会自体の開催が難しいとの事でした。個人的には強歩会に強い思い入れがあるので少し残念な気持ちになると共に、自分が六甲生の時は職員方の様々な御配慮の下に強歩会に参加する事が出来たのだという事が理解出来ました。

    今回はちょうど若手である中野君、木村君と兄の同級生でもある廣瀬 翔太郎先生(60期)、武田大介先生(60期)と席をご一緒させて頂いて頂き、様々な話題に花が咲きました。会の途中には、毎年恒例の若手から順番の自己紹介が行われました。私は伯歯会の参加は三回であり、少しずつですが伯歯会の先生方の顔ぶれが分かるようになってきました。これからも伯歯会に参加させて頂き、六甲生の先生方と交流を深められればと思いました。二次会は定番のbar「宙」にご一緒させて頂き、今回の伯歯会も夜遅くまで深く交流を深めることが出来ました。

    最後になりましたが、この度の六甲伯歯会の懇親会開催にあたり様々な御配慮を頂いた幹事の先生方に厚くお礼申し上げます。

    (63期 高端大希)

    ロサンゼルス懇親会

    開催日:
    2016年7月24日
    場所:
    Sea Empress Seafood Restaurant(ロサンゼルス郊外ガーデナ市)
    参加者:
    時計周りに(敬称略させていただきます)
    57期 池内信介
    15期 藤野秀樹
    29期 岡田健一
    42期 田名部武志
    42期 森下秀明

    ロサンゼルス懇親会

    今回は、日本からの駐在、留学でロサンゼルスに来られた田名部さんと池内さんが初参加となりました。場所は恒例の中華料理店でした。
    まずは、藤野先輩の乾杯で始まり、伯友68号の配布を行いました。

    池内さんはロサンゼルス来られる前に、「伯友」でロサンゼルス支部の事を知り、私を先輩として頼って来られました。

    アメリカでは日本と環境が大きく変わります。多人種が一緒に住んでいるので、考え方も生き方も多種多様です。そのため吸収できる物がたくさんあり、日本の事も客観的に見ることができるようにもなりますが、一緒に来る家族には、ストレスになってしまうこともあります。そうならないためにも、アメリカ在住が長い先輩たちが、少しでもお役に立てればと思います。

    カリフォルニアにはアメリカ生活が長い、経験豊かな卒業生がたくさんいます。留学、駐在、旅行でアメリカに来られる際は、是非お知らせください。歓迎会をさせていただきます。

    連絡先: morishita@mmsystems.com 森下

    よろしくお願いいたします。

    森下秀明 記

    ネオ・スキー同好会“ドリューズ倶楽部”への お誘いと活動予定

    samurai atObertauernski

    山が好きで、氷が好きで、だからいつも北国に魅せられて、気の合った仲間たちと技を競い滑り、転げ回っている。アルペンもノルディックも、テレマークもボードも、皆んなで皆んなで行ったっけ 雪が深くてラッセルに 苦労したこと あったっけ。

    妙高・万場・高鷲ダイナ・奥志賀・立山等々、シーズンごとの詳細は、初雪の降る頃に伯友会事務局までお問い合わせ下さい

    ※ドリューズ:土竜s=もぐらたち=mogulersより

    (25期 Glacier Bison)

    33期卒業40周年記念同期会

    33期卒業40周年記念同期会

    33期卒業40周年記念同期会

    33期は5年ごとに大規模な同期会を行ってきましたが、今年は卒業40周年に当たり、学年主任であられた粟本先生が東京におられることもあり、7月16日(土)に第一ホテル東京で開催しました。

    同期会に先立ち、上智大学構内のクルトゥルハイム聖堂で、粟本神父と佐久間神父(27期)のお二人にお願いして、同期逝去者8名の追悼ミサを執り行いました。その後粟本先生には同期会にも出席いただく予定でしたが、お疲れのご様子でしたのでお休みいただくことに・・・。

    同期会では、神戸から稲垣先生にも駆けつけていただき、全国から60人を超える同期が集結し、大いに盛り上がりました。中には40年ぶりに再会する者もおり、あちこちで「お前誰や?」の声が聞こえる始末。しかし、あっという間に40年前に戻れるのは六甲の六年間のお陰でしょうか。美味しいお料理を頂きながら新校舎の紹介ビデオを見たり、一人30秒の近況報告を全員でやったり、楽しい時間を過ごすことができました。その後、同ホテルの別のレストランにほぼ全員が移動し二次会を行い、更に三次会四次会へと・・・。

    翌日17日(日)は、昭和の森ゴルフコースで20人が再集合しゴルフ大会を開催。東西対抗戦では西軍の圧勝となりました。

    来年か再来年に60歳のお祝いを神戸でやろうかということで話がまとまっています。33期はまだまだ元気ですよ!

    (文責 山口明彦)

    2016年18期会の報告

    2016年度18期会を7月9日(土)ニューミュンヘン神戸大使館で開催しました。

    18期

    本年は22名が参加し、いつも乍らの賑やかな集いとなりました。関東から馬渡君、吉川勝君、長嶺君が、三河のド田舎から長山君らの参加が賑わいを倍加しました。話題は同志それぞれの近況報告、そして我々の了解もなしに先に天国に旅立たれた同志への追悼、最近の中国の無法ぶり、日本の政界の救い難い状況とくに東京都前知事や、西宮県議会議員等に見る極めて程度の低く言語道断な姿への糾弾など誠に賑やかなものでした。

    最近では、老人介護に関して「成年後見人制度」について仄聞するところでありますが、その対象になる人は、民法7条行為能力にある「事理を弁識する」能力の有無が問われています。我々同志は皆んな「事理を弁識」することに於いては、まだまだ若々しくその慧眼は鋭く万丈の気を吐いており、その活力たるや感服する至りであります。そして、上記のようなクダラン事象への「我々の結論」は、陶芸家の云う「焼きが甘いと、うわ薬で中毒を起こす」ということになりました。

    「我々は六甲での教育のお蔭で“焼きがしっかり”としており、中毒を起こすこともなく正々堂々と青年紳士を保持している」など、自画自賛の花盛りとなりました。しかしながら、正直言って、中には「少し“焼き入れ”も必要な御仁もいるな」と観察していたのは、鉄屋出身の河合君、早川君、船井だけではなかったと忖度しますが?

    では、来年は更に多くの同志が集まることを期待して。
    また、来年会おう!!

    (船井 記)